チャングム(*^^)v の新習慣
毎夜,夫に「灸」をすえること (^^)/
あの「めまい」事件(←これ,つまり生活習慣の乱れが理由だったから事件)から,立ち直り,秋の農作業と今年も少な目
の稲の収穫目前に,体調を整える仕事。
昨晩で第2回目。当分は夫だけ。(様子見て (^_^;) 私も参入予定)肩から腰にかけてと仙骨,腹2箇所。
まだまだ怖い私は,1か所15秒ぐらいしか置けない。移動もついついめまぐるしく…。全体で10分位か。●●●●灸よりも気持ちいいゾと言ってくれる。ツボは私には全く分からないが,夫はツボに入るとわかるなんていう。そこが特別に気持ちいいのだと。
絶対やらないと言っていたのに,あっと言う間になじんでくれた夫。一か所ごとのすえ時間と場所がイマイチなのだとも。←すぐ評論家
今日はもう少し延ばす。煙も癒しになるらしい お蔭さまです 先生さま コメント欄の皆さま<(_ _)>
(写真写す間,夫に右手で柄を持ってもらっています ←んなこと 私ができるわけない…)

あの「めまい」事件(←これ,つまり生活習慣の乱れが理由だったから事件)から,立ち直り,秋の農作業と今年も少な目
の稲の収穫目前に,体調を整える仕事。
昨晩で第2回目。当分は夫だけ。(様子見て (^_^;) 私も参入予定)肩から腰にかけてと仙骨,腹2箇所。
まだまだ怖い私は,1か所15秒ぐらいしか置けない。移動もついついめまぐるしく…。全体で10分位か。●●●●灸よりも気持ちいいゾと言ってくれる。ツボは私には全く分からないが,夫はツボに入るとわかるなんていう。そこが特別に気持ちいいのだと。
絶対やらないと言っていたのに,あっと言う間になじんでくれた夫。一か所ごとのすえ時間と場所がイマイチなのだとも。←すぐ評論家
今日はもう少し延ばす。煙も癒しになるらしい お蔭さまです 先生さま コメント欄の皆さま<(_ _)>
(写真写す間,夫に右手で柄を持ってもらっています ←んなこと 私ができるわけない…)

鍼灸の先生からのコメントまたまた UPしちゃいます!
先生のコメントは今日はMyブログの下のほうに書き込みました。
いつものことながらとても大切なことが書いてあります。まず私の駄文をさらさらと読んでから,濃厚な仕上げとして読んでください。(^_^;)
西洋医学って正しい病名を付ける為に2時間も3時間も待たせる。診察はそれぞれ5分だったが。いずれも夫の個人の生活にも夫の主義にも関心がないように見えた。
鍼灸の先生のところは夫は2時間施術をしてもらった。体がゆるみ,心が和み,軽口が1つ2つと出てきた。そこには隠し立てのない暮らしぶりも出て,アドバイスはより具体的になった。
今や集団検診など受ければ未病まで病人され,根こそぎ診療対象になるのだ。
このことは,前にもブログで書いたけど,夫は血圧135で他にどこも悪くなかったのに,数年間医者に通うはめになり,下がりすぎて他の薬まで投薬されるようになりあやういところだったのだ。
(私は自分が受けないのに夫に勧めたことをどれほど悔やんだ知れない。夫の身内への体面もあったかも知れないと反省した…)今は血圧は140以下は問題ないことになっている。今回も血圧問題なしだった。
で,私のこと。基本,私は医者に行かないのだ。薬も飲まない。胃がんの家系なのでピロリ菌は除去してもらった。あとは腹をくくった。(←鍼灸の先生にはこれあまり意味ないと言われた。またすぐに居つくとも(^_^;)←(確かに,田舎暮らしでは,うちは毎日ほぼ,多分,川の水飲んでいる 井戸掘ったのだが岩盤で1.2m)
30年近く医者にかかっていない。食にこだわり自己流ヨーガ体操も毎日続けてきた。
でも,思考や体にはクセがあるはず。自分では分からない歪みは必ずあるはず。事実,何故こんなとこ痛いのか?と施術の間に何度も思った。調整してもらえる人を長年探していたのだ。そういう人をそう,「心から」求めていたのだ… だからこそ出会えたのだと。引っ越す理由になるほどの嬉しかった出会い。感謝してます。
<(_ _)>
↓以下 先生
----------------
ばっちゃん、援護射撃に、いつも感謝です!
そう、べつに何の強制もしてないのに、いつの間にか、最強の温灸セルフケア集団がウチのブログコメント陣に自然発生しておりまして。
まずもって、こっちがいささかビックリしていると同時に、とても嬉しく、またばっちゃんが喝破した通り、
まさに革命的な養生集団の誕生です!
灸治療セルフケアの復活といっても、江戸期までの直接灸ではなく、直接には皮膚を焼かない非常にマイルドな温熱療法ができる温灸というところが、
現代的でアヴァンギャルドなミソ!
この温灸による温熱療法は現代医学の最先端であるガン治療の最前線で行われているハイパーサーミア(温熱治療)と同じか、
それ以上の効能がある、と私は見込んでいます。
それで、温灸の何がスゴイかというと、ようは普通は病気や症状が出た時に治療めいたことをするものですが、
そうではなく、健康でたいした症状がない時にヤルと、かえって気持ち良さが、よりハッキリとわかり、
その気持ちよさにやめられなくなって、やみつきになる程の快感治療だという点がもっともすぐれた温灸の特徴と言えます。
この治療が苦痛でなく、とても気持ちいい、なんとも言えない快感、ということ。
もうこれだけでも、もの凄いパラダイムシフトだと私は思います。
だって、普通はどんな医療処置も幾らかの苦痛が伴うものです。
そもそも現代医学に快感を与える治療などありましょうか?
東洋医学の何がすぐれているかと言えば、私が強調したいのは、この快感を与えながら治療できる点です!
指圧にしろ、鍼にしろ、温灸にしろ、そのどれもが高いレベルで快感を導くことができます。
ヒトが快感を感じている時には脳内麻薬とも呼ばれる脳内ホルモンであるβエンドルフィインという鎮痛ホルモンが分泌されています。
このβエンドルフィンという脳内オピオイドは、脳だけで合成されるのではなく、特に皮膚や腸で同じく合成されます。
そしてこのβエンドルフィンはガン免疫の主役ともいえる免疫細胞のNK細胞を活性化することがわかっています。
またすでに拙ブログで現在さかんに発信しているように、マクロファージは一酸化窒素やヒートショックプロテインで活性化します。
NK細胞もマクロファージもいわゆる自然免疫系の免疫細胞の仲間ですから、どちらが活性化しても相乗効果でどちらにも活性化の波が波及していきます。
つまり鍼灸指圧治療とは、βエンドルフィンや一酸化窒素やヒートショックプロテインを分泌させる治療であり、
その結果、NK細胞やマクロファージを活性化して、抗ガン作用を獲得し、細胞のリモデリングを促進する世界一の医療である、と断言できるのです。
むろん、突発性の目まいにも、劇的な奇跡的な効果がただの指圧治療であれだけ効果を発揮することからも、
いかに東洋医学がすぐれた治療かが、わかるというものです(笑)
いや、でも、まだまだ、これからですけどね。
それでも、ようやく、コツコツと2008年から積み上げてきた情報発信が、ようやくバタフライ効果を発揮しはじめたようで、
本当に嬉しい兆しです。
ばっちゃんご夫婦も、今度、我が治療院に来る時は、スッカリ、温灸で燻製になって、白檀の香気かぐわしきご夫婦に生まれ変わっていることでしょうね(笑)
ヤケドや火事だけは十分に気をつけて、是非に最上の養生セルフケアアイテムである温灸をマスターしてください。
いつものことながらとても大切なことが書いてあります。まず私の駄文をさらさらと読んでから,濃厚な仕上げとして読んでください。(^_^;)
西洋医学って正しい病名を付ける為に2時間も3時間も待たせる。診察はそれぞれ5分だったが。いずれも夫の個人の生活にも夫の主義にも関心がないように見えた。
鍼灸の先生のところは夫は2時間施術をしてもらった。体がゆるみ,心が和み,軽口が1つ2つと出てきた。そこには隠し立てのない暮らしぶりも出て,アドバイスはより具体的になった。
今や集団検診など受ければ未病まで病人され,根こそぎ診療対象になるのだ。
このことは,前にもブログで書いたけど,夫は血圧135で他にどこも悪くなかったのに,数年間医者に通うはめになり,下がりすぎて他の薬まで投薬されるようになりあやういところだったのだ。
(私は自分が受けないのに夫に勧めたことをどれほど悔やんだ知れない。夫の身内への体面もあったかも知れないと反省した…)今は血圧は140以下は問題ないことになっている。今回も血圧問題なしだった。
で,私のこと。基本,私は医者に行かないのだ。薬も飲まない。胃がんの家系なのでピロリ菌は除去してもらった。あとは腹をくくった。(←鍼灸の先生にはこれあまり意味ないと言われた。またすぐに居つくとも(^_^;)←(確かに,田舎暮らしでは,うちは毎日ほぼ,多分,川の水飲んでいる 井戸掘ったのだが岩盤で1.2m)
30年近く医者にかかっていない。食にこだわり自己流ヨーガ体操も毎日続けてきた。
でも,思考や体にはクセがあるはず。自分では分からない歪みは必ずあるはず。事実,何故こんなとこ痛いのか?と施術の間に何度も思った。調整してもらえる人を長年探していたのだ。そういう人をそう,「心から」求めていたのだ… だからこそ出会えたのだと。引っ越す理由になるほどの嬉しかった出会い。感謝してます。
<(_ _)>
↓以下 先生
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ばっちゃん、援護射撃に、いつも感謝です!
そう、べつに何の強制もしてないのに、いつの間にか、最強の温灸セルフケア集団がウチのブログコメント陣に自然発生しておりまして。
まずもって、こっちがいささかビックリしていると同時に、とても嬉しく、またばっちゃんが喝破した通り、
まさに革命的な養生集団の誕生です!
灸治療セルフケアの復活といっても、江戸期までの直接灸ではなく、直接には皮膚を焼かない非常にマイルドな温熱療法ができる温灸というところが、
現代的でアヴァンギャルドなミソ!
この温灸による温熱療法は現代医学の最先端であるガン治療の最前線で行われているハイパーサーミア(温熱治療)と同じか、
それ以上の効能がある、と私は見込んでいます。
それで、温灸の何がスゴイかというと、ようは普通は病気や症状が出た時に治療めいたことをするものですが、
そうではなく、健康でたいした症状がない時にヤルと、かえって気持ち良さが、よりハッキリとわかり、
その気持ちよさにやめられなくなって、やみつきになる程の快感治療だという点がもっともすぐれた温灸の特徴と言えます。
この治療が苦痛でなく、とても気持ちいい、なんとも言えない快感、ということ。
もうこれだけでも、もの凄いパラダイムシフトだと私は思います。
だって、普通はどんな医療処置も幾らかの苦痛が伴うものです。
そもそも現代医学に快感を与える治療などありましょうか?
東洋医学の何がすぐれているかと言えば、私が強調したいのは、この快感を与えながら治療できる点です!
指圧にしろ、鍼にしろ、温灸にしろ、そのどれもが高いレベルで快感を導くことができます。
ヒトが快感を感じている時には脳内麻薬とも呼ばれる脳内ホルモンであるβエンドルフィインという鎮痛ホルモンが分泌されています。
このβエンドルフィンという脳内オピオイドは、脳だけで合成されるのではなく、特に皮膚や腸で同じく合成されます。
そしてこのβエンドルフィンはガン免疫の主役ともいえる免疫細胞のNK細胞を活性化することがわかっています。
またすでに拙ブログで現在さかんに発信しているように、マクロファージは一酸化窒素やヒートショックプロテインで活性化します。
NK細胞もマクロファージもいわゆる自然免疫系の免疫細胞の仲間ですから、どちらが活性化しても相乗効果でどちらにも活性化の波が波及していきます。
つまり鍼灸指圧治療とは、βエンドルフィンや一酸化窒素やヒートショックプロテインを分泌させる治療であり、
その結果、NK細胞やマクロファージを活性化して、抗ガン作用を獲得し、細胞のリモデリングを促進する世界一の医療である、と断言できるのです。
むろん、突発性の目まいにも、劇的な奇跡的な効果がただの指圧治療であれだけ効果を発揮することからも、
いかに東洋医学がすぐれた治療かが、わかるというものです(笑)
いや、でも、まだまだ、これからですけどね。
それでも、ようやく、コツコツと2008年から積み上げてきた情報発信が、ようやくバタフライ効果を発揮しはじめたようで、
本当に嬉しい兆しです。
ばっちゃんご夫婦も、今度、我が治療院に来る時は、スッカリ、温灸で燻製になって、白檀の香気かぐわしきご夫婦に生まれ変わっていることでしょうね(笑)
ヤケドや火事だけは十分に気をつけて、是非に最上の養生セルフケアアイテムである温灸をマスターしてください。
ハリー先生が革命的な養生集団を生み出している
資本主義社会においては医療制度がこういうものになるなんて,ちょっと前まで気がつかなかった… 私もうかつだったのだ。
病気はなるべく治さないで次々に新たな薬が必要になるようにし向け,介護産業にも貢献してもらい,保健行政の人員確保に努めさせ,役に立たなくなったら適当な時に,セレモニー産業に貢献してもらおうという流れが一人一人に望まれていることなのだ。
もうじき日本は老人の安楽死の自由を認めるようになるだろう。金や仕事に追われ,自分の年金すらも,もらえるかどうかわからない世代には身内の年寄りの存在は今まで以上に重荷になっていくだろう。
加えて,
他人の年寄りや人間一般への扱いはフクシマ以来,最低の国であることを露呈してしまったのだから,一人一人,どう死ぬのかなんていうのはさんざん考えて,粛々と実行に移しておかないといけないのだ。
ここにきて,ハリー先生が鍼灸革命を起こしているのだ。
一般の人に灸の大切なことを教えているのだ。
今時一般人が1000人いて,本格的灸をはじめる人は1人もいないと私は思っていたけど,ハリー先生のもと,普通の若い人達が次々に参入しだしたのを驚きの目で見送っていたのだけど
ここは若い人に教えられ,ついに,甘々人間の私も馳せ参じることにしたのだ。
ここ1週間ほどずっと考え込んでいた…やるべきかやらざるべきか…
↑
大げさ?いやいや,
夫がせんねん灸で満足してくれてるし,熱そうだし,火燃やすし…
食べ物では熱心に,時にはチャングムにもなり替わってでも遂行してきた私としては,ここはやってみようと決断した。
だって,今までについていって間違いなかったから…
アマゾンから発送したって…今からドキドキなのだ。
「養生法の探究」の今村先生のブログはここ。この頁のリンク先からどうぞ。
コメント欄に養生集団の熱いコメントが飛び交い,それを上回る先生の養生訓が熱い。
病気はなるべく治さないで次々に新たな薬が必要になるようにし向け,介護産業にも貢献してもらい,保健行政の人員確保に努めさせ,役に立たなくなったら適当な時に,セレモニー産業に貢献してもらおうという流れが一人一人に望まれていることなのだ。
もうじき日本は老人の安楽死の自由を認めるようになるだろう。金や仕事に追われ,自分の年金すらも,もらえるかどうかわからない世代には身内の年寄りの存在は今まで以上に重荷になっていくだろう。
加えて,
他人の年寄りや人間一般への扱いはフクシマ以来,最低の国であることを露呈してしまったのだから,一人一人,どう死ぬのかなんていうのはさんざん考えて,粛々と実行に移しておかないといけないのだ。
ここにきて,ハリー先生が鍼灸革命を起こしているのだ。
一般の人に灸の大切なことを教えているのだ。
今時一般人が1000人いて,本格的灸をはじめる人は1人もいないと私は思っていたけど,ハリー先生のもと,普通の若い人達が次々に参入しだしたのを驚きの目で見送っていたのだけど
ここは若い人に教えられ,ついに,甘々人間の私も馳せ参じることにしたのだ。
ここ1週間ほどずっと考え込んでいた…やるべきかやらざるべきか…
↑
大げさ?いやいや,
夫がせんねん灸で満足してくれてるし,熱そうだし,火燃やすし…
食べ物では熱心に,時にはチャングムにもなり替わってでも遂行してきた私としては,ここはやってみようと決断した。
だって,今までについていって間違いなかったから…
アマゾンから発送したって…今からドキドキなのだ。
「養生法の探究」の今村先生のブログはここ。この頁のリンク先からどうぞ。
コメント欄に養生集団の熱いコメントが飛び交い,それを上回る先生の養生訓が熱い。
前日のブログにコメントいただきました!
以下 コメント
--------
かかりつけ主治鍼灸師です(笑)
ばっちゃん、おとうちゃんが順調に快復しているようで、なによりです。
この記事は西洋医の見立てと、鍼医の見立てが、いかに異なるか、をわかりやすく記事にしていて、非常にイイですね。
こういう西洋医と鍼医の見立ての違いを説きながらのスタイルの解説本が実は、「万病一風論」だったりします。
西洋医はあくまでも器質的で客観的な病変、病理学的物証がどこかにある、という前提で診断をしていくわけですが、
さて、今回の前庭神経炎の見立てをした医師の皆さんは、おとうちゃんの最近の様子、行動を聞いたりしたんでしょうかね?
突発的な症状といっても、そのほとんどは、身体の使い方の偏り、またはちょっとしたライフスタイルの変化がキッカケで、発症するものが多いのです。
ですから、まずその症状が発症する前に、今までと何か違った事をしなかったか?
を聞くのは原則中の原則と言えます。
そうして生活背景に何か変化があって、それが原因と推定できたら、だいたいどのへんに凝りがあるか、が予測できて、
まず、その予測通りの凝りによって発症したことが、治療中に判明します。
西洋医学と東洋医学の優劣を論じても、特に意味はありませんが、東洋医学には東洋医学の見立てがあり、良さがあることは間違いないでしょうね。
いずれにしろ、今回は早めにあのフリーズしてコチコチになった身体をほぐすことができて、本当に良かったです。
あのままの状態で長引くと、恐らくは症状が固定化して、さらなる随伴症状に悩まされる危険性がありました。
徐々に満腹療法に向けて、リハビリ中ですね(笑)
----
↑
以上先生からのコメント
で,この部分 深く共感します。
↓
――――
「さて、今回の前庭神経炎の見立てをした医師の皆さんは、おとうちゃんの最近の様子、行動を聞いたりしたんでしょうかね?」
--------
↑
そうなんです。ここんところを言ってくれることなかったですね。症状を見てくれるが人を(生活全体)を見てくれない。
夫と前日,クーラーの効いた車でダブルのアイスコーヒーを飲みながら,浜松市内を一日車でグルグル。掛川の家の近所の畑を貸してくれるかも知れない人の情報をもとに。←またこんなことやっているおバカ。夕方頃 不愉快そうに首のあたりを回したり押さえたりしていたなあ。
毎日入るお風呂も,その日に限って,一日汗かかなかったし疲れたからいいかって。暑がりな夫は夏の間夜はタオルケット一つかけずに寝てた。マダ半袖パジャマ。
夫,パジャマを長袖に替え,暖かくして寝てます。昨日の夜は病気以来,初めて外食を完食でした。
あすは台風上陸。また遅れるナ。
年取ったらどこで発病して床についてもたじろがないで,黙々と治療に専念して,生活を改める。おとといは磐田まで映画見に行ったし。「日本の一番長い日」モックンがだんだんすごいことになってきていて良かった…
西洋医学では目まいが治りきらないと,それに応じた(適応できる)ようにリハビリさせることがあるらしい。目まいが治らない人にウィーキングをすすめるケースもあるとのこと (@_@)
どっちがいいかという問題ではないけど,これと思う,主治鍼灸師は必要ですぞ。
--------
かかりつけ主治鍼灸師です(笑)
ばっちゃん、おとうちゃんが順調に快復しているようで、なによりです。
この記事は西洋医の見立てと、鍼医の見立てが、いかに異なるか、をわかりやすく記事にしていて、非常にイイですね。
こういう西洋医と鍼医の見立ての違いを説きながらのスタイルの解説本が実は、「万病一風論」だったりします。
西洋医はあくまでも器質的で客観的な病変、病理学的物証がどこかにある、という前提で診断をしていくわけですが、
さて、今回の前庭神経炎の見立てをした医師の皆さんは、おとうちゃんの最近の様子、行動を聞いたりしたんでしょうかね?
突発的な症状といっても、そのほとんどは、身体の使い方の偏り、またはちょっとしたライフスタイルの変化がキッカケで、発症するものが多いのです。
ですから、まずその症状が発症する前に、今までと何か違った事をしなかったか?
を聞くのは原則中の原則と言えます。
そうして生活背景に何か変化があって、それが原因と推定できたら、だいたいどのへんに凝りがあるか、が予測できて、
まず、その予測通りの凝りによって発症したことが、治療中に判明します。
西洋医学と東洋医学の優劣を論じても、特に意味はありませんが、東洋医学には東洋医学の見立てがあり、良さがあることは間違いないでしょうね。
いずれにしろ、今回は早めにあのフリーズしてコチコチになった身体をほぐすことができて、本当に良かったです。
あのままの状態で長引くと、恐らくは症状が固定化して、さらなる随伴症状に悩まされる危険性がありました。
徐々に満腹療法に向けて、リハビリ中ですね(笑)
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↑
以上先生からのコメント
で,この部分 深く共感します。
↓
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「さて、今回の前庭神経炎の見立てをした医師の皆さんは、おとうちゃんの最近の様子、行動を聞いたりしたんでしょうかね?」
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そうなんです。ここんところを言ってくれることなかったですね。症状を見てくれるが人を(生活全体)を見てくれない。
夫と前日,クーラーの効いた車でダブルのアイスコーヒーを飲みながら,浜松市内を一日車でグルグル。掛川の家の近所の畑を貸してくれるかも知れない人の情報をもとに。←またこんなことやっているおバカ。夕方頃 不愉快そうに首のあたりを回したり押さえたりしていたなあ。
毎日入るお風呂も,その日に限って,一日汗かかなかったし疲れたからいいかって。暑がりな夫は夏の間夜はタオルケット一つかけずに寝てた。マダ半袖パジャマ。
夫,パジャマを長袖に替え,暖かくして寝てます。昨日の夜は病気以来,初めて外食を完食でした。
あすは台風上陸。また遅れるナ。
年取ったらどこで発病して床についてもたじろがないで,黙々と治療に専念して,生活を改める。おとといは磐田まで映画見に行ったし。「日本の一番長い日」モックンがだんだんすごいことになってきていて良かった…
西洋医学では目まいが治りきらないと,それに応じた(適応できる)ようにリハビリさせることがあるらしい。目まいが治らない人にウィーキングをすすめるケースもあるとのこと (@_@)
どっちがいいかという問題ではないけど,これと思う,主治鍼灸師は必要ですぞ。
主治医もいいでしょうけど,主治鍼灸師の先生はどうでしょう?
夫が感じたことのない,周囲がグルグル回る目まいに襲われて,(目が回るっていうけど
周りが回るのだと本人は言う)朝の起き掛けに「一番近い医者に連れてってくれ!」と叫んだ。
それは ちょうど1週間前,先週月曜日の朝。古座に戻る予定日の前日。
私は,時々行く「鍼灸の先生の方が…」と言いかけたけど,
「遠くにはいけない。目がまわってるんだから…」という言葉に押さえられ従った。
近くの医院では血圧と聴診器,体温異常なし,聴力異常なしで,耳鼻科に行くようにと言われた。耳鼻科では前提神経炎の診断。薬を2種類処方された。
メリスロン錠6mg(目まい改善),ナウゼリンOD錠(吐き気,胸やけ緩和)も2種
吐き気が強く水しか飲めない時にこの薬を2錠ずつ2日間 計24錠飲んだところ
何の変化もなかったどころか,胃が気持ち悪いが数段強くなり,1週間分の薬が終わるまでこのままなんて
耐えられない…
で,ようやく「鍼灸の先生」の出番になった。
前庭神経炎とは
片側内耳の前庭器官が急激に障害され、突発的にめまいが起こる病気
原因は不明。めまいが起こる前に、かぜのような症状があることが比較的多いので、ウイルスなどの感染が原因として考えられている。
症状の現れ方
激しい回転性のめまいが急に起こり、普通それが数日〜1週間続く。めまいに、吐き気や嘔吐、冷や汗を伴うが、難聴や耳鳴りなどの聴覚の症状を伴わない。
めまいはその後、少しずつ軽くなっていくが、発症から1週間程度は歩行に困難を感じる。めまいは発症から3週間くらいでほぼおさまる。体を動かした時や歩く時のふらつきは、しばらくは持続するのが一般的。時には6カ月くらいたってもふらつきが持続することがある。
検査と診断
聴力検査では正常の場合が多く、温度眼振(がんしん)検査(コラム)では患側の耳の温度反応が高度に低下したり、反応がなくなったりする。めまい発作の時には、方向が固定された水平性眼振を認める。
治療の方法
安静と薬による治療が主体。早期に治療すれば、一度障害を受けた前庭機能が回復することがある。このような時には、比較的早くめまいが軽くなる。
しかし、早期の治療にもかかわらず、症状がだらだらと長く尾を引くことがある。このような時は、その状態に早く慣れるためにも、めまいに対するリハビリテーションが必要になる。
さて 主治鍼灸師の先生(今村先生の出番)
車で約50分の診療所。息も絶え絶えで到着。2時間指圧を受けて,帰りは顔色がよくなり,ゆっくりなら軽い手添えで歩けた。その後3時間しないうちに目まいが消失した。目まいはその後起こっていない。薬の後遺症が強く,まだ胃のむかつきと絶食2日のせいとゆっくりの復食のせいでフラフラしているが順調に回復中。
明後日古座に戻れるまでに回復。
参考までに先生の診たては色々あったけど,こういうものだった。直近の生活がピッタリあたってました。
――――
身体のどこかに冷えがあると、その冷えを温めるために熱が発生し、
この体内に発生した熱の一気が冷えのある場所へ目がけて、馳せ参じていく。
この過程で体内にひとつの風のような流れが生じて、この風が動く時に、なんらかの症状が発現すると捉える。
こんな病態認識の概念が万病一風論(まんびょういっぷうろん)と解釈できます。
このコンセプトでいくと、
案外、汗で出きらなかった夏のあいだの熱、クーラーなんかで冷やして夜寝ているあいだに、発散し外部へと出してしまうべき汗が出きらなかったとか、
そんな理由で体内に滞積してしまっている熱を目がけてクールダウンさせるために体内の気が流動しているのかも。
恐らくは夏のあいだに出すべき熱気ができらずに、特に頭部や身体上部に熱気が残存していることが原因で、
ここにおいて体内の風、気の流れの正常な動態が乱され、乱気流が「目まい」となって顕在化していると解読できそうです。
対処法は、滞積した一気の留滞を動かして幅広く散らす意味でも、手足末端への刺激入力。
頭皮、後頭部などを触り痛いツボを探して、そこに刺激入力。
温かいモノだけを飲食するようにして、上層部の熱を体内から押し出して発散する方向へと向け、腹部は温めて本来の熱の配分バランスへと誘導。
そんな感じでまず対処してみたら、いかがでしょうか。
ようは夏バテ症状のひとつとしての目まいかもしれません。
――――
昨今のブログから
ええと、だいぶ涼しくなって、うっかりすると秋の冷気で身体を冷やす今日この頃。
だいたい、こういう夏の終わり、秋の始まりの時期には、
体調を壊しやすいんで、色々と注意養生が必要となってきます。
それで、ザックリとどういったことに注意すべきなのか?
というと、ようは熱を発散する時期である夏から、
熱を溜めて逃がさない秋冬の時期へと移行するわけだから、
そのスイッチ切り替えが、うまくいくように、
例えば何かちょっと身体が冷えたな、と思ったら風呂にしっかりと浸かりよく温まり、
夜も半袖で寝ていたのをやめて、長袖にする。
あるいは凝っている部位をよく揉みほぐしておく。
それから冷たいモノの飲食を控えて、温かいモノだけを摂取するように心がける。
まあ、こんな簡単なコトだけど、こういう細かい注意養生を実践しておくと、
夏バテに付随する症状を未病治できる。
アタシももう2週間以上前から寝る時は長袖にしていて、
これは寝冷え対策で身体を冷やさないため。
あとは、凝り対策は、セルフ温灸の継続でクリアしつつ、
飲食するモノは基本的に温かいモノと決めているからそのへんは問題なし。
まっ、こうして気をつけていても、やっぱり秋の冷気がスーッと忍び寄ってきて、
悪さをする、ことはままありますので、くれぐれも注意養生が必須ということになります。
――――
同ブログから
例えば50年以上も手足の先の冷えで悩んでいた男性が、たった1回の仙骨と頸部の温灸で、 今まで感じたことが無かった手足の先の温感をそれから感じることができるようになった!というほどに効く。
うん十万円の意味不明な高額医療モドキ器具を騙されて買うことを思えば、いかにホンモノがカネもかからず、手も掛からないかってこと。
みんな騙されてるんだぜ!
―――――
↑
西洋医学の医師と随分違いますね。 掛川に終の家を決めた 決め手の1つだった。
あまり近いと ストーカーと間違われるとまずいので。50分ほど遠くに (*^^)v
でも いつか 先生の先生になる人で 個人は診てもらえなくなるような気がしている
先生のことはブログのあちこちに書いてあるので 調べてください これ以上忙しくなりすぎても申し訳ない
周りが回るのだと本人は言う)朝の起き掛けに「一番近い医者に連れてってくれ!」と叫んだ。
それは ちょうど1週間前,先週月曜日の朝。古座に戻る予定日の前日。
私は,時々行く「鍼灸の先生の方が…」と言いかけたけど,
「遠くにはいけない。目がまわってるんだから…」という言葉に押さえられ従った。
近くの医院では血圧と聴診器,体温異常なし,聴力異常なしで,耳鼻科に行くようにと言われた。耳鼻科では前提神経炎の診断。薬を2種類処方された。
メリスロン錠6mg(目まい改善),ナウゼリンOD錠(吐き気,胸やけ緩和)も2種
吐き気が強く水しか飲めない時にこの薬を2錠ずつ2日間 計24錠飲んだところ
何の変化もなかったどころか,胃が気持ち悪いが数段強くなり,1週間分の薬が終わるまでこのままなんて
耐えられない…
で,ようやく「鍼灸の先生」の出番になった。
前庭神経炎とは
片側内耳の前庭器官が急激に障害され、突発的にめまいが起こる病気
原因は不明。めまいが起こる前に、かぜのような症状があることが比較的多いので、ウイルスなどの感染が原因として考えられている。
症状の現れ方
激しい回転性のめまいが急に起こり、普通それが数日〜1週間続く。めまいに、吐き気や嘔吐、冷や汗を伴うが、難聴や耳鳴りなどの聴覚の症状を伴わない。
めまいはその後、少しずつ軽くなっていくが、発症から1週間程度は歩行に困難を感じる。めまいは発症から3週間くらいでほぼおさまる。体を動かした時や歩く時のふらつきは、しばらくは持続するのが一般的。時には6カ月くらいたってもふらつきが持続することがある。
検査と診断
聴力検査では正常の場合が多く、温度眼振(がんしん)検査(コラム)では患側の耳の温度反応が高度に低下したり、反応がなくなったりする。めまい発作の時には、方向が固定された水平性眼振を認める。
治療の方法
安静と薬による治療が主体。早期に治療すれば、一度障害を受けた前庭機能が回復することがある。このような時には、比較的早くめまいが軽くなる。
しかし、早期の治療にもかかわらず、症状がだらだらと長く尾を引くことがある。このような時は、その状態に早く慣れるためにも、めまいに対するリハビリテーションが必要になる。
さて 主治鍼灸師の先生(今村先生の出番)
車で約50分の診療所。息も絶え絶えで到着。2時間指圧を受けて,帰りは顔色がよくなり,ゆっくりなら軽い手添えで歩けた。その後3時間しないうちに目まいが消失した。目まいはその後起こっていない。薬の後遺症が強く,まだ胃のむかつきと絶食2日のせいとゆっくりの復食のせいでフラフラしているが順調に回復中。
明後日古座に戻れるまでに回復。
参考までに先生の診たては色々あったけど,こういうものだった。直近の生活がピッタリあたってました。
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身体のどこかに冷えがあると、その冷えを温めるために熱が発生し、
この体内に発生した熱の一気が冷えのある場所へ目がけて、馳せ参じていく。
この過程で体内にひとつの風のような流れが生じて、この風が動く時に、なんらかの症状が発現すると捉える。
こんな病態認識の概念が万病一風論(まんびょういっぷうろん)と解釈できます。
このコンセプトでいくと、
案外、汗で出きらなかった夏のあいだの熱、クーラーなんかで冷やして夜寝ているあいだに、発散し外部へと出してしまうべき汗が出きらなかったとか、
そんな理由で体内に滞積してしまっている熱を目がけてクールダウンさせるために体内の気が流動しているのかも。
恐らくは夏のあいだに出すべき熱気ができらずに、特に頭部や身体上部に熱気が残存していることが原因で、
ここにおいて体内の風、気の流れの正常な動態が乱され、乱気流が「目まい」となって顕在化していると解読できそうです。
対処法は、滞積した一気の留滞を動かして幅広く散らす意味でも、手足末端への刺激入力。
頭皮、後頭部などを触り痛いツボを探して、そこに刺激入力。
温かいモノだけを飲食するようにして、上層部の熱を体内から押し出して発散する方向へと向け、腹部は温めて本来の熱の配分バランスへと誘導。
そんな感じでまず対処してみたら、いかがでしょうか。
ようは夏バテ症状のひとつとしての目まいかもしれません。
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昨今のブログから
ええと、だいぶ涼しくなって、うっかりすると秋の冷気で身体を冷やす今日この頃。
だいたい、こういう夏の終わり、秋の始まりの時期には、
体調を壊しやすいんで、色々と注意養生が必要となってきます。
それで、ザックリとどういったことに注意すべきなのか?
というと、ようは熱を発散する時期である夏から、
熱を溜めて逃がさない秋冬の時期へと移行するわけだから、
そのスイッチ切り替えが、うまくいくように、
例えば何かちょっと身体が冷えたな、と思ったら風呂にしっかりと浸かりよく温まり、
夜も半袖で寝ていたのをやめて、長袖にする。
あるいは凝っている部位をよく揉みほぐしておく。
それから冷たいモノの飲食を控えて、温かいモノだけを摂取するように心がける。
まあ、こんな簡単なコトだけど、こういう細かい注意養生を実践しておくと、
夏バテに付随する症状を未病治できる。
アタシももう2週間以上前から寝る時は長袖にしていて、
これは寝冷え対策で身体を冷やさないため。
あとは、凝り対策は、セルフ温灸の継続でクリアしつつ、
飲食するモノは基本的に温かいモノと決めているからそのへんは問題なし。
まっ、こうして気をつけていても、やっぱり秋の冷気がスーッと忍び寄ってきて、
悪さをする、ことはままありますので、くれぐれも注意養生が必須ということになります。
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同ブログから
例えば50年以上も手足の先の冷えで悩んでいた男性が、たった1回の仙骨と頸部の温灸で、 今まで感じたことが無かった手足の先の温感をそれから感じることができるようになった!というほどに効く。
うん十万円の意味不明な高額医療モドキ器具を騙されて買うことを思えば、いかにホンモノがカネもかからず、手も掛からないかってこと。
みんな騙されてるんだぜ!
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西洋医学の医師と随分違いますね。 掛川に終の家を決めた 決め手の1つだった。
あまり近いと ストーカーと間違われるとまずいので。50分ほど遠くに (*^^)v
でも いつか 先生の先生になる人で 個人は診てもらえなくなるような気がしている
先生のことはブログのあちこちに書いてあるので 調べてください これ以上忙しくなりすぎても申し訳ない