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2011-04

手洗いの手拭き

 今回作ったのがこれ。トイレの中ではありません。外から家に入って直ぐの壁につけました。
いつも嫌だった,人の使った後のタオル。
 いや,自分が一度使ったのも二度,三度目は嫌。つめブラシは手洗い場の必需品。
小さなおしぼりタオルを使ったら小さな洗濯カゴに入れます。ティッシュは白い小さなゴミ箱へ。

 結構いいですよ。
手洗いの手拭き
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ようやくまともな人が出てきた

29日21時発の毎日新聞によると以下のようだ20110430k0000m040099000p_size5.jpg


福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任

辞任会見で、涙ぐみ絶句する小佐古敏荘氏=衆院第1議員会館で2011年4月29日午後6時15分、塩入正夫撮影 内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東京大教授(放射線安全学)は29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトを基準に決めたことに「容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。同氏は東日本大震災発生後の3月16日に任命された。

 小佐古氏は、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は原子力発電所の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と主張した。

 小佐古氏はまた、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と述べた。

 記者会見には民主党の空本誠喜衆院議員が同席、「同僚議員に20ミリシーベルトは間違いと伝えて輪を広げ、正しい方向に持っていきたい」と語った。空本氏は小沢一郎元代表のグループに所属する一方、大震災発生後は小佐古氏と協力して原発対応の提言を首相官邸に行ってきた。菅首相は大震災発生後、原子力の専門家を中心に内閣官房参与を6人増やしている。【吉永康朗】

原発問題 (空から降る毒問題は 無農薬農家にとり関係大ありだ!)

 命にかかわることは本能で感じるものだ。犬でもわかる。みんな命への感度が低すぎる。

 政府は混乱や反乱がおきないように当面を収めればいいと考えている。被害地域の拡大や事態の深刻さを認めれば,政府も大企業も両者からお金を受け取ってきた御用学者もそれぞれの立場が危うくなる。日本,嫌世界が吹っ飛ぶ位事態は重大なのに。そもそも「他人の命」よりも「自分のお金」を優先させる人間が多くなりすぎたのだ。世も末なのだ。

 一般の人は「安心」の「言葉」と当座の食べ物やお金をくれる人,同じ動きをする人の多さを優先する。両者の意思がそろって,世の中というものは動いて行くらしい。

 おばかな芸人のTVを見て,おばかなキャスターの論評を真似,口をあけて笑い,明日も今日と同じ日が来ると信じ生きて行くのだ。

 うちだって避難者ぐらいいつだって受け入れることはできる。でも虐待と言われかねない…
私達は3年も避難者のような生活を続けている。自分で望んだ結果で,誰にも文句を言えない。はやくプレハブを作ってくれとも言えない。
 豊かな生活の後,キャンプ生活さながらの生活を熟年になってからするのはすごい経験だ。今年に入ってようやく快適なキッチンを完成させた。雨が降っても,餅もつけるし,味噌もつくれる。食事は二食。ほぼ菜食。避難してきた人も逃げるだろう。

 私なら,そもそもはじめに原発が我が町に来たら(さんざん反対運動をやった末に)そこから離れただろう。すでに東京から九州に逃げた知人がいる。その人は外国に行くことも視野においている。若かったら私もそうしただろう。

 かわいそうに。みんな自分のしていることがわかっていないだけなのだ!
 
 


放射線量マップ 

福島の小学校の放射線レベル 他
 ↓

 http://atmc.jp/school/

 保安院が言っているよりも,細かく条件を変えながら測っている人,団体が世の中にはたくさんいます。
 地上1cm高さと1m高さの2箇所で測定しています。
 
 ジャーナリストで,今日も放射線カウンターを持って原発周辺を映している人がいます。
 
 命を張って現場から撮ってきた写真で埋め尽くされた月刊誌を私は購入しています。
 
 政府の言葉,数字とはあまりにかけ離れていて,なぜこうも違うのかをいつも考えさせられます。

 子供達をこのままにしていてよいとする大人達には今回だけでも見てもらいたいと思います。
  
 

日本政府は狂ってるとしか言いようがない

 原発の事態の深刻さが隠せなくなるに従って,原発労働者の被爆基準値を上げ,子供の最高被爆量まで上げだした。時に子供については看過できない。緊急署名↓

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1019

 過去の原発労働者の中で労災認定を受けた被爆労働者にも迫る数値が,今すぐに影響が出る数値とは言えないとされる数値とされてしまった。これはもう狂ってるとしか言えない。


 原発労働者の事情も各サイト↓や書物や他にもたくさんある。勉強し声をあげていきましょう。


  http://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=128

  http://oeda.gooside.com/teigen/hibaku.htm 

 

生き延びて

 若い人達や子供を連れて逃げることは恥ずかしいことでもなく,周りの人を見捨てることでもない。

「命」に関する感受性が高く,理性を働かせれば今の事態は逃げ出すのが普通だ。後始末をしなければならない人(原因をつくった張本人),後始末ができる能力のある人はそれを死ぬ気でやるしかない。

 動いたからといって,どこまで行っても,地縁血縁社会の日本。一たび生まれた故郷を後にした者は他所で定着して暮しても「よそもん」と呼ばれる。前の借農地の地域では,元々その土地の生まれではない人を「旅の人」と呼んでいた。一度都会に出て長年経て戻った人でも微妙に別扱いが見え隠れしている。東京の六本木に住む知人女性が,地域の小学校のPTAの役員をしていることを自慢しつつ,「どこの馬のホネともわからない人に役員は任せられない」と言い放ったのを聞いて,驚いたことがあった。都心の権力やお金の動きで,目まぐるしく人の移り変わる街でもこのような発言があった。どこまで行っても日本人には「小さな村社会」の血が流れているようだ。

 そんな中でも「よそもの」に対しても変わらぬ態度で接してくれる人が必ずいる。人として共感でき,好きになる人もできる。新しい地で親しくなった人は嬉しい宝だ。

 人は一人では生きられないから,そういった人に支えてもらいながら,新しい人生を力強く生きて欲しいと願う。

 人が動かないからと一緒にいるのは安心のようだが,実際にそういう心理を書いた本もある。たくさんいるから安心だと考える人が圧倒的に多いと。周りに火が迫っているのにこんなに人がいるのだからと動かないと。

 歴史の中で大量死が幾度もあって,そんな非常事態に自分の「命」の声に耳を傾け,動いた少数の人のおかげで人類もなんとか命を繋げてきたのだろう。

 原発問題はこんなことを考え書いてしまうほど,私の中では重く,大きい。

原発問題が正しく報道されない訳 2

 原発大国のフランス人が日本の国のことを言える立場かどうかは別にして,日本の事情をよく調べて書いているなあ。感心している場合じゃないのだけど,以下引用で。

 (3月26日 23時45分(日本時間27日7時45分)仏日刊紙ル・モンド(26、27日版紙面で福島原発の状況と東京電力に関する特集記事を掲載している。)
「日本人は原子力災害を意識し始めているものの、未だ事故の重大性には気づいていないようだ」と冒頭で同紙の東京特派員は語る。特派員によれば、「新聞、民放テレビ局、インターネットのブログなどで語られる原子力専門家の話を聞いていると、この一連の悲劇の背景に「原子力業界のロビー活動」が見え隠れしている」という。

 日本の「原子力ロビー」
 この「原子力ロビー」には原子力事業を総括する経済産業省と同省の管轄である原子力安全・保安院、電力各社、電気事業連合会(電事連)、そして発電所を建設する東芝や日立といった産業界の大企業が関与し、「非常に大きな資産と影響力」を誇っているという。また、原子力関連の官庁からの天下り社員が送られることにより、完全な「情報統制」を行うだけでなく、出版やテレビ局を通じて大規模な広告キャンペーンを繰り広げ「原子力は100%安全である」という神話を築いて来た。さらに、現在の与党民主党は原子力エネルギー業界出身の組合員が多い労働組合「連合」を支持層にしているため、2009年の政権交代後もこの状況に変化はなかった。同紙は、「この行政、監督官庁、原発建設企業そして電力会社間の緊密な関係が原発反対派を黙殺し、さらに原子力に関するあらゆる疑問を回避してきた」と指摘。電力各社は「1970年代以降から度重なる原発事象を隠蔽、改ざんし続けて来た。当時最も批判が集中したのは東京電力である」と付け加える。

 安全よりもコスト削減
 ル・モンド紙は未確認の情報とした上で、「電力各社は長期的な原発の安全性よりも短期の利益勘定を優先し、世界で最も地震と津波が多い日本国土の危険性を考慮していない」という東電元社員の証言を紹介。福島原発は1956年に発生したチリ地震をモデルにして5,5メートルまでの波にしか耐えられるように設計されていなかったたため、地震発生時原子炉は自動停止したものの、冷却システムは津波の影響で完全に機能を失ってしまった。東京新聞では福島原発の建設に関わった当時の東芝の技師が「設計時の耐震基準が低すぎた」と告白している。
 経済産業省は「この危機が落ち着いた段階で東京電力の処遇を決める」としているが、「それまでの間、一体何人の被害者が出るのだろうか?」と同紙は問う。

 「日本が直面しているのは自然災害ではなく、人的災害である」という東芝元社員の証言、「福島原発は異常事象と作業員の被曝が日本で最も多い発電所」という共産党吉井英勝議員の告発、さらに原発保全作業は下請会社の経験乏しい作業員が行い、今現在大災害の現場で戦っているのもその作業員達である事実も判明している。事故後の対応の遅さに加え、地震と津波が発生してから2日間、周辺住民への被害よりも設備の保全を優先させていた経緯も厳しい批判を受けて当然だ。実際、地震の際に福島原発に派遣されていたフランス原子力企業アレバ社の8名は危険性をすぐに察知して真っ先に退避している。

過信した大企業 東京電力

 今日3月26日は東京電力が福島原発1号機の操業を開始して丁度40周年を迎える。
原子力エネルギーに着手して40年目の今日、東京電力は重大な原子力災害を引き起こす直前の状態にまで追いつめられている。さらに、事故後の対応が批判に晒されているにも拘らず、ガス価格の値上げを理由に4月の電気料金を値上げすることを発表。事故発生から29時間後に行われた記者会見以降公式の場に姿を現さない清水正孝社長にも批判が集中している。
 東京電力は従業員3万8千人と(2009年度)売上げ5兆円と1337億円の純利益を誇る世界4位の大電力企業である。
「原子力安全・保安院と経産省を始めとする原子力推進ロビーに支えられ「奢り高ぶった」企業の体質が、原発内の事象や技術報告の隠蔽を生み出した温床ではないか」と同紙は問う。

 以上引用おわり  

原発問題が正しく報道されない訳

 高円寺で「原発は要らない!」のデモに15000人以上も集まった。ネットではこういったニュースの動画も見られる。

 一般の新聞,TVは偏向がどんどんひどくなっている。こういったものをほとんどニュースにしていない。

 日経新聞は財界の本音がよくわかるぶん幾分マシ。→「東芝の佐々木則夫社長は14日、日本経済新聞などのインタビューに応じ「2015年度に原子力事業の売上高を1兆円にする目標が遅れる可能性がある」と述べ、原発事業の中期計画見直しを示唆した。福島第1原子力発電所の事故で世界的に原発計画の見直しが進む可能性がある。しかし、エネルギー消費が膨らむ新興国の導入機運は根強い。「長期的には原発の必要性は変わらない」として経営の柱とする戦略は変えない考えを示した。」
 
 ↑15年度までに39基の注文がきていて,どこからもキャンセルがきていないとのことで強気なのだ。


マスコミが色々書けない訳は↓


●NHK
経営問題委員 平岩外四 東京電力会長
 解説委員   緒方彰  原産会議理事
放送番組向上委員 十返千鶴子 原子力文化振興財団理事
理事・放送総局長 田中武志 原子力文化振興財団理事
●日本テレビ
読売新聞社主 正力松太郎 原子力委員会委員長
●TBS
毎日新聞設立発起人 芦原義重 関西電力会長
●フジ
産経新聞社長 稲葉秀三 原産会議常任理事
●テレビ朝日
朝日新聞社長 渡辺誠毅 原産会議理事
論説主幹  岸田純之助 原子力委員会参与
●テレビ東京
日本経済新聞社長 円城寺次郎 原産会議副会長
テレビ東京取締役 駒井健一郎 核物質管理センター会長
テレビ大阪重役  小林庄一郎 関西電力会長
東海テレビ重役  田中精一  中部電力社長

 今の福島県知事は福島に原発推進を押し進めてきた民主党の渡部恒三の甥で,(今更だけど,自民党議員の多数の政治家達があちこちで利権がらみで原発政策を押し進めてきた)本来東電に抗議を言える立場の人ではない。自分への抗議の刃が向かないように見せかけているように見える。

 私がもっと若かったら子供を連れて関西やもっと南に逃げている。自分を含む「命」に関する感度が低過ぎる。
 命の感度が低いということは早死にの道を進むということ。アホな国民,地球の民はこれからも不確かは情報に翻弄されて,自分を失っていくのだろう。子や孫,地球を思い,毎日毎日夜になると泣いている。(昼は仕事で忙しいのだ… 自分の作った野菜は放射能があっても食べる。もう年だし何でもエエ…)
 

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(2016年10月より主にニンニク栽培に転向)
 
 今の生活は
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