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2011-11

元東電社員の他ブログの紹介

この方は,ブログで原発関連のあれこれを発信されています。


院長の独り言

 自己紹介では
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熊本で内科医をしています。福島第二原発に5年、本店原子力技術課2年の勤務歴を元にブログを書いています。

 現在は、前の職場とは関係のない仕事をしており、原子力関係とは一切つながりがありません(仕事をやめてからは、原子力関係のことは全く勉強していませんので、知識が古いかもしれません・・・そうは、変わらないとは思いますが・・)

・公開されている情報を元に、想像して組み立てています。出来るだけ、出展を明記していますが、ところどころ妄想が含まれているかもしれません。

・あくまでも私個人の分析です。嘘を書こうと思っているわけではありませんが、知識がやや古く、また参考文献も全くありませんので、誤っている部分があるかもしれません。私の話は、話半分くらいに。

・システム全体の流れはわかっているつもりです(海水系、炉内ともある程度)が、設計をしていたわけではありませんので、荷重, 圧力など、個別の定量的な把握はできません。系統の細かい話(通常使われていない配管など)がどのようになっているかを聞かれても答えられませんし、間違う可能性がおおあり。また、放射能被曝についても、素人に毛が生えた程度の知識(ただし現場経験あり)です。社員時代の資料を手元には全く残していませんので、すべて頭の中の引き出し、とインターネットを頼りにしています。

・実は、書きたいことの半分も書いておりません。政府、東電のことを ぼろくそ に書いていると評されていることもあるようですが、本人はきわめて穏やかに書いているつもり(もちろん、ごくまれに、筆が滑ることもありますが)

・なぜ、東電を辞めたのか。よく聞かれる質問ですが、一言では答えられません。私自身もよくわからなくなっていますので、これについては『東電の思い出』で書いていきたい

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となっています。こういう方の発言も是非多くの人に知ってもらいたいと思います。
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元東電社員の内部告発

 私は数ヶ月前にすでに,この人の発言を動画で見たり,読んだりしていた。が,この人の発言は色々な勢力によって,アップされては消されてきた。
 
 私は自分のブログの中で他人の言葉をとりあげる場合にはソースをきちんと示しながら書くというスタイルを守ってきたので,すぐ消えるという状況の中で,なかなか彼の発言を掲載できないでいた。

 でも,一応元サイトの動画のアドレス示し,その書き下ろしをのせることで,彼の言葉を多くの皆さんに知ってもらいたいと思っている。

元東電社員の言葉


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↓以下書き下ろしです。
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短くお話ししますと、僕は福島原発、第一原発から15キロ真西に住んでました。標高は550ぐらいあったんで、津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎の古い家に住んでたんで、平屋の、で、屋根も軽くて、ちょうど本震が来たときは薪の仕事をしとって、で、一服しようかなと思って、3時前だけど、まあ、いっかなと思って、ココアを、薪ストーブに火入れて、ココア飲んで、で、たまたま午前中にデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が終わって、で、別にテレビとか、全然見たくないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど、で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、すぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、本震があって、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。で、ココア、ほとんどこぼれました。そのぐらい。でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れたばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。
で、次の日、爆発したんですね、1号機が。その爆発までは、僕はもう、地震、津波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、で、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて、土曜日、で、常葉町っていう35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて、で、2日ほどして、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、もうちょっと逃げようかって話になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。まで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。で、高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともとナカムラのほうに、ほうばい?がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがいて、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、20ミリシーベルトありました。放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力、学校合わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なんで、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんで、で、こっち来て、落ち着いて、計算したら20ミリシーベルトを大体浴びてて。

結局、具合悪くなりました。はっきり言うと。栃木の那須に逃げて、すぐ、だから、4日目ぐらいからもう鼻水、どろどろの鼻水が出て、で、鼻血もとまんなくて、のども痛い。これが低線量障害ってやつなんですね。

だから、実際、100ミリまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てきて、で、国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。というのが1つ、僕の生の証言です。

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持ってってください。

で、0.24マイクロシーベルトパーアワーって書いてありますよね、新聞に。1時間当たり0.24マイクロ、それを1年間ずっと浴び続けると、2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんですけれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発がん率ってのは高まりますんで、まあ、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんですけど。

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。で、何でやめたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

で、うそばっかついてて、例えば、あるものが壊れましたと、このハンドルが壊れました、壊れた理由は、例えばこうやって日に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産省、で、今でいうと保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでつじつまが合うようにストーリーをつくって、それで保安院に報告してプレス発表するわけです。それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を役所で説明しようかってことをやってるわけです。

で、僕はもう17のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリーが大好きで、で、そのせいで、そういううそ、偽りに気がついて、僕は会社いるときにバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。いつも自然と触れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、で、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていうギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

で、それでバランス崩して、もうやめたいって表明して、やめるのに3年かかりました。3年です。もう引きとめに引きとめて、で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって、引きとめの面談になって、で、何で、キムラ、やめるんだと、そのほんとうの理由を教えてくれと労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

はっきり言って、10年前ですよ。原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、終わってるって。

だって、わかりますよね。皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にごみを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。なのに、発電し続けてることのその矛盾、だから斜陽なんですよ。

そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。キムラ、おまえ、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな。

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもうやめろと、そう言われて、やめられて。

で、またその後におもしろい話があるんですけど、僕はね、原子炉の認可出力ってあるんですよ。例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。1,380メガワットを電気にすると、46メガワットで、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は57メガワット。だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りないの。

でね、電気の出力ははかれるんですよ、ちゃんと。オームの法則みたいなやつで。「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。なぜかオームなんですけど。

で、1,380メガワットをはかってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。1時間に1編コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。で、誤差っていうのは2.5%なんです。ということは、27メガワットプラマイ誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうことで下げるんですよ。1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。アクセスして、超えそうなときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ、僕は。

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人、そんな技を持ってたんで、なかなかやめれなかった。全くやめさせてくんない。

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですからね。あれは間違ってるよって。だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間にかえるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社やめるときに、850万円退職金上乗せしてくれたんです。そのときに、本店に呼ばれて、副社長に、キムラ君、わかってるよね。何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。わかってるよねって言われたら、わかってます、わからないとは言えないんで、じゃあ、もう帰っていいよって言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれて、で、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。まあ、そんなおもしろい話が1つあって。

で、あんまり、第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって、で、最近はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、で、ヨウ素の131番っていうのが減ってない、最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。なのに、もう8日たって、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる、それ自体がもう再臨界して、臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです。絶対に。中性子、ぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の131番っていうのができるんですよ。原子力っていうのはそういうもんなんで。で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないんです。だから、再臨界してて、そういう、ほんとは再臨界してるのに、原子力安全委員会、認めないでしょう。東電、認めないでしょう。政府も認めないでしょう。これはね、再臨界はしてたんです。つい最近まで。これはもう事実です。プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、だれでもわかること。それがまず1つ、うそね。

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルトパーアワーというのは安全だとかっつってるのもうそ。うそです。

それが僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。で、高知は結構離れてるんでいいんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本を全体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。それは、おんちゃんらはいいですよ。おれとかも含めて。

何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります、今度。それの放射能が半分になるのが30年かかるんです。で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。男の人は比較的筋量が多いんで、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉がないんで、そういった器官に濃縮しやすいです。そうするとやっぱり乳がんの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで、で、どうしても外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それをぬらして、で、マスクして外に出る。

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。だから、帽子をかぶって、直接雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

全然そんなことだれも言わないですよね。政府も。だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、ナカムラから来てみました。

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがいるらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶対あるんです。その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかに眠りにつきますようにって祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化するようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

以上です。ありがとうございます。


モン○ントのことを書いただけで

グー○ルの検索ロボットや他の検索ロボットの巡回数がワッと増えた…。

伊達に年とってるわけじゃない。負けるもんか。
こんな音楽で頑張っている若い人もいる。


心強い若い人の音楽♪頑張れ

軽トラ フリマ関連のお知らせ

 去る11月19日(土)の串本海中公園での「軽トラ フリマ」は大雨のため中止となりました。尚,本来であれば,次の11月26(土)に順延になる予定ですが,

 この日は都合により,神実(カムミ)農園の参加はありません。

 これで,雨のため,10月以来,3連負し,次回は不戦負けと確定しました。

 私,晴れ女の面目丸つぶれであります。


 尚,神実(カムミ)農園の今後の「軽トラ フリマ」参加について

 12月から2月までは,不参加といたします。(串本海中公園には冬の開催確認はしておりませんが)うちは不参加に決定しました。

 来年3月以降の「軽トラ フリマ」の行事についてはまた御連絡いたしたいと思います。
 

以前のブログ゙サイト突然復活してた…

 商用目的の利用は駄目というブログサイトが多い中で,(ウチは大した商売もしていないのだけど)心理的に楽ということもあって,以前に数年間利用していたブログサイト。そのサイトがある日突然閉鎖になった。それは今年の3月のこと。

 事前のお知らせもお詫びも一切なしで。実に冷淡な仕打ちだった。原稿とってないのも多かった…

 それまでに2か月ほどしばしば不具合がおきていた。だから用心して少しづつこちらのサイトと重複アップしていたら,突然その日がやってきたのだった。

 メールを出しても返事がない。電話をしたら「ブログサイトは別会社がやっている」と言うばかり。


 それが何と一昨日偶然発見した。突然,半年以上経った後に復旧していた。こういうのを復旧というのだろうか。

 私には戻ることは到底考えられない…(他の人だって同じだろう。私が気に入っていた秀逸なブログも移動していた)

 あわてて,移動のお知らせをUPしてきた。お別れだけはしたかったのだし…

 一応以前のブログサイト書いておきます。過去ブログ読めます。(多分,今なら…)

 ↓
http://blog.fideli.com/kamumi/
 

「モンサント」というグローバル企業の恐るべき悪事

この間経団連会長を務める米倉弘昌が率いる住友化学と提携をすすめるモンサント社のことを書いた。モンサント社については農家はしっかりと知っておかないといけない。

カナダのシュマイザーという百姓がモンサント社に訴えられて敗訴したのは,2004年のことだ。その後シュマイザー氏はこの不当な判決に対し,世界の農家を巻き込み,仕事を放り出し講演して歩き,モンサント社と戦いを挑んだ。2008年にモンサント社は世論を敵にしても仕方がないとシュマイザー氏への賠償を保留とし,今は和解状況となっている。

しかしながらモンサントの体質は全く変わっていないし,相手次第なのだ。全世界のあらゆる農家を自分の手の中におこうとしている。

 モンサント社は遺伝子組み換え種を契約農家に売り,それがもし,隣の農家の畑に入りこんで,隣の農家が収穫したなら,その農家に対し,特許の侵害を主張できるものとし,それがまさにシュマイザー氏だった。それをカナダの裁判所が認めてしまったのだ。

 この時の裁判官は9人いて,うち5人がモンサント側に立った。これを読む皆さんなら,この裁判官がどのような者達であるかは想像がつくと思う。

 ある種の特権階級の為の社会をすすめる勢力は今おそるべきスピードで蔓延していて,農家といえども突然思いもよらぬ争いに巻き込まれることがあるということなのだ。それが,シュマイザーの場合だった。

 シュマイザーは50年にわたり改良してきた自家採取の種子をこともあろうに,特許権を侵害して遺伝子組み換えの種を植え栽培したと訴えられたのだ。農家の方ならわかるように種は勝手に隣の畑にも飛ぶのだ。

 もしあなたという農家が氏のように種子採取家であれば、それを植えればあなたも特許侵害をすることになってしまう。

 裁判所が特許キャノーラ遺伝子が封じ込め不可能だということの意味を認めたがらないことは、シュマイザー氏同様、私達にも今後責任が発生するかもしれないことを意味している。


 世界の遺伝子組み換え(GM)種子パテントの9割を持つというモンサント社は、自社の開発した種子の他はどんな植物も枯らしてしまう強力除草剤ラウンドアップとのセットで世界中にGM種子を売りこんでいる。

 化学薬品の使用を減らし、収穫も増えるという触れ込みに、カナダをはじめ各国政府は十分な安全性の試験もなくモンサントのGM種子を承認した。

 しかし、農民に種子の保存を許さない一方的な契約、違反行為の監視や訴訟を武器にし,農民への脅し、金を使った政治家への働きかけなど、自社の遺伝子特許利権を守るための強引なやり方で。

 TPPでこれらの金の亡者ともいうべきグローバル企業が日本にどかんと入ってくるだろうことは想像に難くないのだ。

 話は変わるが,十数年前に私のごく近い身内で,三菱化成がモンサントに吸収された後,管理職として,数年間米国で仕事をしたのち,家族に理由を言わず50代の前半で退職し,会社員生活の一切を終了してしまった人がいる。何があったのだろうとその時は思ったものだが,その後,モンサントのことを知るに従い私は評価できると思っている。見てはいけないものを見,やってはいけないことに出会ったのではと思うのだ。

 彼は几帳面で努力家で温和で,その父親も大そう立派な人であった。途中で簡単にものを投げ出したりするような人では絶対になかったのだ。

徳島への旅をした

2泊した。南海フェリーの旅だ。長年温めていた個人経営の植物園に行きたかったのだ。もうひとつ。「酒の友」(家にはホットジュースの友にする人も1名)の「すだち」を買いに。

今回,我愛犬2頭がめでたく旅犬デビューを果たすことができた。そそうもせず,人や他犬に吠えもせず,車内で大人しく寝ることができた。きちんと散歩をすることもできた。
窓からだいたい首を出しているので,妙に後ろにピッタリつける車が何台もいた。追い上げるわけではなく絶対に追い越さないでついてくる…。心なしか顔も和んでいるように見える。←なんて思いこみか?

今までは旅行の時は近所の人に犬の散歩と食事を頼んでいた。私達の選ぶ目的地は犬と共に歩いてみたい自然環境も多く,今回それがクリアできた。季節も良かった… 夏だと「車」の中は焼ける。

あっ。今回は夫の両親のお墓参りに時間がとれたので,お墓の掃除してきました。(←報告)

前回の徳島旅行もこうやってブログで書いた。1泊の駆け足だったのでそうじなどはしなかった。夫は二男なのだが,このブログを読んだ長男(80才?)が,その後墓に行ったのち,「この間は掃除したのか?」と言ったのだとか…。

今回は二人で一生懸命やりました。

日本の昔の大家族であったころの長男は何と言ってもすごい。家をきちんと背負って立つ自覚があった。二男以下がのほほんとしている間に,遠い親戚(うちの徳島の実家はとうにない)にもつきあいおこたりなく,節目節目にお墓の世話も欠かさない。

この場をお借りし,「いつもありがとうございます。」<(_ _)>
徳島旅行

枝野氏「『直ちに』は7回しか言ってない」に非難殺到

 大手マスコミは何故かこの発言をスルーしている。今までに色んな大臣が,言葉尻をとらえられ辞任に追い込まれたが,この枝野発言はもっと強烈だ。


枝野発言動画

8日、衆議院予算委員会の質疑における枝野幸男氏の答弁

(枝野氏は、自民党・村上誠一郎議員から受けた震災初期対応の不備を指摘する質問に答える形で)

「わたくしは3月11日からの最初の二週間で、39回の記者会見を行っておりますが、そのうち「ただちに人体、健康に害が無い」ということを申し上げたのは全部で7回でございます。そのうちの5回は食べ物、飲み物の話でございまして、一般論としてただちに影響がないと申し上げたのではなくて、放射性物質が検出された牛乳が1年間飲み続ければ健康に被害を与えると定められた基準値がありまして、万が一そういったものを一度か二度摂取しても、ただちに問題ないとくり返し申し上げたものです」
と回答した。

 ツイッターや掲示板上で、「こう言うと思ってた」「枝野を信じて汚染水道水を飲んでた自分が悔しい」「子どもの言い訳か」「全力で国民を騙した」「『食べても心配ない』と曲解して報道したマスコミに責任」などと書き込み、様々な反発の声が上がっている。

 だから私は書き続けてきた。原発に関し,(他にもイロイロあるけど…)信じるべきものは今の政府にはないってことを。

 正しい情報はずっと前から他からもたらされていたのだ… 
 
 福島の除染がすんだと言われる地域に(←これも政府が言っているだけ…)どうか子供を連れて戻らないで…




そうか 「経団連会長の米倉弘昌がTPPをすすめる訳」

 陽光堂主人の読書日記
↑(この方のブログも すごいですよ)

 「TPP参加で大もうけを企む住友化学」より

私の感想:最後まで読んでいただくと,何だかどんどんすごい話になっていきますが
単なる陰謀論ではない,真実味を感じてしまいます… この世には表からだけでは分からない,知られざる裏の事情が存在することを熟年になってから山ほど感じられてしまう今日この頃でもあるのだ。

リンク先に飛ぶ手間を省きたい人は以下を読んでくだされ

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 TPP交渉参加問題が大詰めを迎えています。これは交渉会議に参加するかどうかの話ですから、取り敢えず参加して嫌なら辞退すればよいという意見があります。「口先番長」と言われる前原政調会長がそう述べていますが、交渉に参加したら抜けられないのは判り切っていますから、こんなごまかしに乗ってはなりません。

 米国が仕切るTPP交渉に加わるということは、山口組の会合に傘下の組織として参加すると表明しているのと同じですから、断れるはずがないのです。そんなことをしたら、血の雨が降るでしょう。亀井静香氏が言うように、「どじょう一匹」の命を差し出したぐらいでは収まらないでしょう。何しろ相手は、名うての無法国家なのですから。

 TPPに参加しても、日本の国益にならないことははっきりしていますが、一部の人たちにとってはそうではありません。経団連会長を務める米倉弘昌が率いる住友化学も、その一つです。米倉氏が執拗にTPP参加を求めているのは、このためです。

 住友化学は、遺伝子組み換え作物の種子で有名なモンサント社と提携しています。以下は、住友化学が昨年10月20日に出した広報資料です。(http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20101020_3.pdf)

   農作物保護(雑草防除)分野におけるモンサント社との長期的協力関係について

 住友化学、および同社の米国での農薬開発・販売子会社であるベーラントUSA社は、このほど、米国の大手種子・バイオ・化学メーカーであるモンサント社との間で、農作物保護(雑草防除)分野における長期的な協力関係の構築について合意し、契約を締結いたしました。

 本件は、モンサント社の本社があるミズーリ州セントルイスにおいて、現地時間の10月19日(火)9時(日本時間:19日23時)に、3社の連名による添付文書の内容を発表しております。

 モンサント社は世界的な除草剤ブランドである ’Roundup®’ と、同剤への耐性を付与したさまざまな遺伝子組み換え作物である ‘Roundup Ready’ の種子を組み合わせた効果的、経済的かつ簡便な雑草防除体系である ‘Roundup Ready system’ を農業分野に対して従来から推奨しておりましたが、2011年以降は米国内において、住友化学・ベーラントUSAの除草剤ラインナップを雑草防除体系に組み込み’Roundup Ready Plus’として推奨することとなります。具体的には、大豆、綿、テンサイを栽培する農家がこの雑草防除体系で推奨される種子と除草剤(住友化学の製品を含む)の使用を選択した場合、農家に対してモンサント社から様々な製品サポートが提供されます。

 今回の協力関係構築によって、住友化学のフルミオキサジン(Flumioxazin)を有効成分に含む除草剤であるValor®SX、Valor XLT、Gangster®、Fierce™、およびクレトジム(Clethodim)を有効成分とするSelect®といった一連の製品群は、モンサント社の雑草防除体系に長期的に組み込まれ、’Roundup®’ の有効成分であるグリホサート(Glyphosate)に対する抵抗性を持った雑草の防除を含む様々な雑草問題への農家の要請に応えることができるようになります。

 住友化学では、これまでグリホサートに対する抵抗性を有する雑草への対策に有効な除草剤の開発と販売を進め、子会社のベーラントUSAを通じて米国で高い使用実績を獲得しておりますが、今回の提携により当社の農薬ビジネスが米国内において更なる発展をとげることを大いに期待しております。

 また、住友化学とモンサント社は、さらに、ブラジル、アルゼンチンなど南米各国での協力関係構築に向けても協議を進めることに合意しています。

 モンサント社は、遺伝子組み換え作物と除草剤をセットにして世界中で売りさばこうとしています。この企業は、遺伝子組み換え作物の種の世界シェアが90%で、種を発芽しない「ターミネーター遺伝子」を広めようとしたこともあります。これが世界中にバラまかれると、農家は毎年モンサントから種子を買わなければならなくなります。

 モンサントの狙いは、世界の農産物の支配で、住友化学はこんなとんでもない企業と提携しているのです。当然、日本への進出も狙っていますが、我国の農業は国によりしっかりガードされていて入れません。そこでTPPに加入させて障壁を取り除こうというわけです。米倉氏が旗振り役をしているのはこのためで、真に判りやすい構図です。

 モンサント社はロックフェラー系の企業で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を製造したことでも知られています。この結果、ベトちゃんドクちゃんのような奇形児がたくさん生まれました。悪魔的な企業で、住友化学も悪魔に魂を売り渡してしまったようです。

 住友化学は、「GEヘルスケア」と「日本メジフィジックス」という合弁会社を作っていますが(出資比率は50%ずつ)、この合弁会社が昨年10月にセシウム体内除去剤の販売を開始しています。以下は、その際の日本メジフィジックスの広報資料です。(http://www.nmp.co.jp/member/note/main247.html)

   放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」承認取得のお知らせ
 
 日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:三上信可)は、放射性セシウム(137Csなど)による体内汚染の軽減を効能・効果とする医薬品「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」(以下、「本剤」)について、10月27日付で製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。

 本剤は、開発者であり、また諸外国において製造供給実績のあるドイツのハイル(Heyl)社との提携により、弊社がわが国において本剤を輸入販売するもので、販売体制が整い次第発売する予定です。

 放射性セシウムは、原子力関連施設における廃棄物などに含まれているために、災害時において被ばく原因となるリスクがあります。また、医療用(癌治療の放射性線源)や工業用(滅菌や測定)などに広範に使用されている放射性同位元素のひとつです。放射性セシウムによる被ばくが発生した場合の体内汚染軽減のためには、出来るだけ短時間の内に本剤を経口投与することが望ましいことから、今後、国内各地域の緊急被ばく医療対応機関、災害拠点病院等での備蓄の推進が期待されます。

 本剤は、国際的には、米国において Strategic National Stockpile の制度に基づき国家備蓄が開始されているほか、世界保健機関(WHO) においても Essential Medicine の一つとして備蓄推奨のリストに上げられるなど、標準的な放射性セシウム体内除去剤として位置付けられています。
 一方国内では、厚生労働省による「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」において、関係する学会等からの導入要望を受け、今回迅速な承認取得に至りました。今後適切な備蓄体制を推し進めるための制度的な枠組みについて、原子力災害対策あるいは国民保護計画の観点から新たに整備されていくことが望まれます。弊社は、本剤に対する社会的なニーズを認識し、本剤の供給を通じて、わが国における原子力災害対策に貢献したいと考えています。

 日本メジフィジックス株式会社は、疾病の早期診断に有用とされる核医学診断に用いられる高品質な放射性医薬品の開発、製造、供給に取り組んでまいりました。今後もわが国の医療のさらなる発展のために貢献を続けてまいる所存です。日本メジフィジックス株式会社は、住友化学株式会社とGEヘルスケア(英国)の合弁企業で、放射性医薬品のトップメーカーです。

 このセシウム体内除去剤は、実際に福島第一原発の作業従事者に対して使われています。随分タイミングの良い販売ですが、偶然でしょうか? 

 「GEヘルスケア」はイギリスの企業ですが、あの世界最大のコングロマリット企業ゼネラル・エレクトリック社の構成企業の一社です。福島第一原発で事故を起こした原子炉は、このGE社製でした。

 GEは、老朽化した福島第一原発の脆弱性を知悉しています。福島原発の破壊工作が計画されていたことも、恐らく知らされていたことでしょう。そこで手まわしよくセシウム除去剤を販売し、一儲けを企んだのではないでしようか? 

 東北関東が放射能汚染されれば、日本は農産物の輸入を増やさざるを得なくなります。これでうるさい農家を抑えて、TPPに参加する大義名分ができます。そこで晴れてモンサント社が日本進出を果たす。こうしたシナリオが描かれていたような気がします。

 住友化学は、GEとモンサントの動きに絡んでいますので、一部の人間は背後の謀略を知っていた可能性があります。米倉会長は一見好々爺然としていますが、どす黒い面を隠し持っていると見なければなりません。この点は、どじょう総理も同じで、菅前総理以上に酷いことがバレてきました。この国は一体どうなるのでしょうか?

自社の開発した遺伝子組換え作物の種子を販売するに当たり、次回作には自家採種したものを利用しないとの契約を栽培農家との間で結んでいることが多い。そのため、その契約に違反して遺伝子組換え作物の種子を自家採種し以後の作付けに利用した農家に対して、知的財産権侵害として多くの訴訟を起こしている。
発展途上国の農民が同社の遺伝子組換え作物の種子に頼りきりになった場合、品種特性の多様性の低さによる病虫害や品種と栽培地帯とのミスマッチ、種子の値段の高さからかえって農民が困窮するという指摘もある。

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