街のくらし 2 ベランダキッチン
三方をびっしり家に囲まれた街の小さな我家では,1階のキッチン周辺や1階そのものにも太陽光を求めようもない。
遠からずお日様の光がその場所にも届くように改装したいと思ってる。
今のところ考えてるのは「スカイライトチューブ」
↓
http://www.skylighttube.co.jp/
そのうち屋根も自分達でいじってスカイライトチューブを入れようと思う。
(妻の いつでも どこでも「建築工事」に 夫 戦々恐々…)
で,今はこうやってしのいでるところ。お隣や裏の家のご迷惑にならないように。静かに深く 使用中。
丁度うちのベランダにお隣様の対応する窓がないので全く助かる。
田舎ぐらしでは外にさえ出ればあふれかえる日差しがあって,家の中にまでお日様が欲しくなる生活なんて忘れてたよ~

遠からずお日様の光がその場所にも届くように改装したいと思ってる。
今のところ考えてるのは「スカイライトチューブ」
↓
http://www.skylighttube.co.jp/
そのうち屋根も自分達でいじってスカイライトチューブを入れようと思う。
(妻の いつでも どこでも「建築工事」に 夫 戦々恐々…)
で,今はこうやってしのいでるところ。お隣や裏の家のご迷惑にならないように。静かに深く 使用中。
丁度うちのベランダにお隣様の対応する窓がないので全く助かる。
田舎ぐらしでは外にさえ出ればあふれかえる日差しがあって,家の中にまでお日様が欲しくなる生活なんて忘れてたよ~

あの 大飯原町の町議達 すごすぎでしょう…
原発再稼働を決めた町議会の議員達のその決定の日の言動を個々の議員の写真と解説入りで
書いているブログがあった。この絵を順に追っていくだけでもすごい。うなるほどの力作だ。
↓
カレイドスコープ氏
町議会のあきれた裏舞台
数千人の住民からなる町の議会は都会の人には驚くことが多々あろう。私,田舎の政治も役所も未だによくわかりません。
うちの町も6月には町会議員選挙と町長選挙だ。
みたことのない満面の笑みと名刺だけ持ってよろしくだって。
やった仕事の結果の報告もなく,反省もない。
今まで来たのは皆おんなじだった
次来るの誰?
待ってるよ~
そうだ うちの人口は3000人で議員10人。大飯原町は8000人で議員14人。
今まで多すぎると思っていたけど,5,6人で何でも決められるのもかなわんなあ。
書いているブログがあった。この絵を順に追っていくだけでもすごい。うなるほどの力作だ。
↓
カレイドスコープ氏
町議会のあきれた裏舞台
数千人の住民からなる町の議会は都会の人には驚くことが多々あろう。私,田舎の政治も役所も未だによくわかりません。
うちの町も6月には町会議員選挙と町長選挙だ。
みたことのない満面の笑みと名刺だけ持ってよろしくだって。
やった仕事の結果の報告もなく,反省もない。
今まで来たのは皆おんなじだった
次来るの誰?
待ってるよ~
そうだ うちの人口は3000人で議員10人。大飯原町は8000人で議員14人。
今まで多すぎると思っていたけど,5,6人で何でも決められるのもかなわんなあ。
スライブをついに見た!
「スライブ—いったい何が必要になるのか」
ネットで盛り上がり続けているスライブ
私もついに見ました。今日もこれから田植え
の忙しい中 夜中に見た。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
誰でも今なら無料で見られるよ。(日本語版)
最後まで見ると力湧いてくるよ。
私にとっては既知の範囲の話もあったし,ある意味今の生活を続けていいんだって
もう一度力もらった。(^-^)
ありがとう。
またまたパワーアップじゃあ…
さあて今日もがんばるぞ!
ネットで盛り上がり続けているスライブ
私もついに見ました。今日もこれから田植え
の忙しい中 夜中に見た。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
誰でも今なら無料で見られるよ。(日本語版)
最後まで見ると力湧いてくるよ。
私にとっては既知の範囲の話もあったし,ある意味今の生活を続けていいんだって
もう一度力もらった。(^-^)
ありがとう。
またまたパワーアップじゃあ…
さあて今日もがんばるぞ!
「日本人は知ってはいけない」 のこと
こんなサイトに飛んでみませんか
「日本人は知ってはいけない」
↓
日本とユダヤ
5年前まで住んでいた田舎の山奥に時々やってきては,不思議な話や読んだことのない本を貸してくれたりして,私達夫婦を感心させていた男性がいた。彼は科学の分野から経済の分野,人間観察も全く深くできる人で,滅法博学だった。いつだって話は盛り上がったものだった。
お茶を飲んだり,手づくり食品をたべてもらったり,それは楽しい時間だったナ…
で,ある日持ってきたのが以下の本。あれから私の探究ジャンルがまた一つ広がってしまたのだった。
徐福さんとかも調べるようになったし,徐福さんの探した不老長寿の木,と言われるまぼろしの木「天台烏薬」まで今ではうちの庭にちゃんと植えてあるのだ…
実は上のサイトをやってるのが,彼ではないのかと思うような時があるのだよ。
![51N46C3TPWL._SL100_[1]](https://blog-imgs-54-origin.fc2.com/k/a/m/kamumi/2012051908143990c.jpg)
「日本人は知ってはいけない」
↓
日本とユダヤ
5年前まで住んでいた田舎の山奥に時々やってきては,不思議な話や読んだことのない本を貸してくれたりして,私達夫婦を感心させていた男性がいた。彼は科学の分野から経済の分野,人間観察も全く深くできる人で,滅法博学だった。いつだって話は盛り上がったものだった。
お茶を飲んだり,手づくり食品をたべてもらったり,それは楽しい時間だったナ…
で,ある日持ってきたのが以下の本。あれから私の探究ジャンルがまた一つ広がってしまたのだった。
徐福さんとかも調べるようになったし,徐福さんの探した不老長寿の木,と言われるまぼろしの木「天台烏薬」まで今ではうちの庭にちゃんと植えてあるのだ…
実は上のサイトをやってるのが,彼ではないのかと思うような時があるのだよ。
![51N46C3TPWL._SL100_[1]](https://blog-imgs-54-origin.fc2.com/k/a/m/kamumi/2012051908143990c.jpg)
街のくらし 1 図書館の不思議コーナー
県庁所在地の街は,住むにはいい規模だ。あふれかえるほどの人はいないし,大都会のよそよそしさとも無縁だ。どこにでもある普通の地方都市だ。
買い物に便利で,通信の不自由もなく,産院からお墓,映画館,大型スーパー,一通り何でもある。人も多すぎない。こういう地方都市は実は,一般の人間にとっては,大都市以上のほどよい快適さがあるのだ。 ちょっと足を延ばせば海にも山にも近い。文化施設も立派すぎるのが(←まっ日本中どこへ行っても訳のわからない箱ものは多い…)あったり,何でもひととおりそろっている。
今日は図書館のこと。この街の県立図書館で特徴的なのは,妙に賑わっているところがあるのだ。そこは閲覧室ではないのだ。図書館の一部ではあるがちょっと目には図書館には見えない一言で言えば解放区のようなコーナーだ。
蔵書が並ぶ閲覧室や閲覧室の中にあるブラウジングコーナー(新聞雑誌を読むところ)に入るにも,カバンはロッカーに預けないと入れないほど厳重なのだ。そうやって入る閲覧室の中はさほど賑わっているわけではない。
ところがこのコーナーは図書館の入り口を入ってすぐ右手にある。活気があって,空いているのを見たことがない。おしゃべりは結構ある。
大人や子供が入り乱れて,机に向かって座っている。勉強室は別にあるので,(高校生あたりが真剣に学習しているのも見える)勉強コーナーというほどのものでもない。騒いでいると退場させられるようなことも書いてある。一人分ずつの席には書物や資料を広げる十分なスペースがある。横に机が並んでいて両隣には仕切りがない。机の前には低い衝立があって,向かいの列にも机が並んでいる。勿論一心に調べ物をしている老人もいる。勉強している子供もいる。常連がいてわいわいやっている感じだ。だから気になる不思議なコーナーなのだ
このコーナーを使いこなしたら,この図書館の通なのかも…
いつか座ってみようっと どんな気分なんだろう
買い物に便利で,通信の不自由もなく,産院からお墓,映画館,大型スーパー,一通り何でもある。人も多すぎない。こういう地方都市は実は,一般の人間にとっては,大都市以上のほどよい快適さがあるのだ。 ちょっと足を延ばせば海にも山にも近い。文化施設も立派すぎるのが(←まっ日本中どこへ行っても訳のわからない箱ものは多い…)あったり,何でもひととおりそろっている。
今日は図書館のこと。この街の県立図書館で特徴的なのは,妙に賑わっているところがあるのだ。そこは閲覧室ではないのだ。図書館の一部ではあるがちょっと目には図書館には見えない一言で言えば解放区のようなコーナーだ。
蔵書が並ぶ閲覧室や閲覧室の中にあるブラウジングコーナー(新聞雑誌を読むところ)に入るにも,カバンはロッカーに預けないと入れないほど厳重なのだ。そうやって入る閲覧室の中はさほど賑わっているわけではない。
ところがこのコーナーは図書館の入り口を入ってすぐ右手にある。活気があって,空いているのを見たことがない。おしゃべりは結構ある。
大人や子供が入り乱れて,机に向かって座っている。勉強室は別にあるので,(高校生あたりが真剣に学習しているのも見える)勉強コーナーというほどのものでもない。騒いでいると退場させられるようなことも書いてある。一人分ずつの席には書物や資料を広げる十分なスペースがある。横に机が並んでいて両隣には仕切りがない。机の前には低い衝立があって,向かいの列にも机が並んでいる。勿論一心に調べ物をしている老人もいる。勉強している子供もいる。常連がいてわいわいやっている感じだ。だから気になる不思議なコーナーなのだ
このコーナーを使いこなしたら,この図書館の通なのかも…
いつか座ってみようっと どんな気分なんだろう
「まだ,まに合うのなら…」 甘蔗珠恵子著
ゴールデンウィークの中,もしもお家ですごしておられるようでしたら,是非こういった本も手にしてみて欲しい。この本の初版は1987年5月だ。この本を読んだことが私の小さな反原発活動の原動力となった。当時この小さな冊子を私は100冊購入し,友人,知人に送りまくった。
去年,再版になったようだ。とても読みやすい本だ。ゴールデンウィークに買って是非読んでもらいたい。
もうひとつ,ゴールデンウィークに見てほしい。これはこの下の↓から飛んで見ることができる。2時間50分もあります。でも私は見た。農繁期の合間に何とか見た。昨年3.11から今年の3月までの,福島,日本,世界が大変よくまとめられている。どうか何とか時間をとって見てください。
以下の広瀬隆氏の講演
↓
広瀬隆氏去る3/20つくばでの講演

去年,再版になったようだ。とても読みやすい本だ。ゴールデンウィークに買って是非読んでもらいたい。
もうひとつ,ゴールデンウィークに見てほしい。これはこの下の↓から飛んで見ることができる。2時間50分もあります。でも私は見た。農繁期の合間に何とか見た。昨年3.11から今年の3月までの,福島,日本,世界が大変よくまとめられている。どうか何とか時間をとって見てください。
以下の広瀬隆氏の講演
↓
広瀬隆氏去る3/20つくばでの講演
