今日も 独りファシズムさん
梅雨間の美しい青空も,かつてないほどすくすく育つ農園の作物達の姿も芯から心を和ませてはくれない。
この国の事態に暗澹としてるのはいつものことだけど
暗澹の理由を活字にしてくれる人がいて嬉しい。一生懸命考えて文章化してくれる行為に素直に感謝したい。
↓
独りファシズムさん
--------------
かつてマルクスは「真実を知ると石になるのが怖い」と語ったのだが、社会本質に肉薄するほど暗澹の度合いを深める皆様方もまた、同様の心的状態を呈しているのではないだろうか。
2年以上にわたり崩壊した原子炉から核が放出され、膨大な汚染水が太平洋全域に到達する見込みなのであり、すでにこの国の行政による無為は、ドメスティックな災厄でなく、人類社会に対する犯罪なのだと思う。
様相があまりにも終末的であるため、このような文言を綴りつつ自分自身も全く現実感を伴わないのだが、いずれにしろ日本という先進国家の首都圏において4基の原子炉が崩壊するというカタストロフィは、覆すことのできない現実である。
我々は思考停止に陥いるばかりでなく、事態が我々の民度や知力を超越しているため、不可抗力のアパシー(無気力)を蔓延させているのだけれど、さらにmobocracy(衆愚主義)の下、教導権を掌握したメディアが、生命や人権、文明や社会などを抽象する高度な人間機能を不全に貶めている。
気がつけばこの体系は、軽薄と痴愚を励行する退廃のディストピア世界だ。数十万人の児童が被曝する最中においても、大衆はサッカー中継に熱狂するのだし、思索よりもバラエティ番組を好むのだし、そもそも無知の自覚すらないのだし、それはつまり人類史における究極の「パンとサーカス」なのだろう。
巨大メディアが奔出するコンテンツは文明のドラッグなのだけれど、長期の依存は脳神経の局所に壊死をもたらし、そのような欠陥脳が紡ぎだす幼児性というシンドロームは、もはや不可逆の領域に達している。
被災地における児童の甲状腺異常率が、平時の最大250倍と推定されながら、報道のプライオリティはAKBの総選挙なのであり、それが報道管制による作為とは言え、諸外国からみればもはや国家の体裁すらなしていないのであり、我々はニンゲンという所与の定義からも逸脱しているのであり、むしろニンゲンに偽装した別の何かなのであり、そのような得体の知れない怪物群の滅びは、すでに世界のコンセンサスなのかもしれない。
グローバル資本は原発事故の最中において市場原理主義を推進し、さらに破滅を加速させようとしているのだが、彼らにしてみれば、なんら武力を行使することなく、政界・メディアにいくばくかの工作資金を投じ、売国者に僅なインセンティブを付与するだけで膨大な市場が獲得できるのだから、笑いが止まらないだろう。おそらく彼らの瞳には、我々という存在がケンタッキーのブロイラーと差異がなく、むしろ等価物に映っているはずだ。
かくも存亡の瀬戸際に直面しているにかかわらず、世論はなんら反発することもなく、むしろ主権すら委譲しようとしているのだけれど、人類史においてこれほど愚昧な民族は存在しないのであり、それはつまり「相手国精神の解体が最も有効なストラテジーである」というA・ボーフルによる戦略理論の実証であり、占領統治より実践された3S(sex, sports, screen)政策の結実なのだと思う。
いずれにしろ、彼らは医療・食料・保険・金融などおおよその市場を制覇し、主要な株式やイノベーションを取得し、さらに為替介入と米国債購入によって円通貨の拠出を迫り、最終的には戦争国家化により社会資本を全領域的に収奪するのであり、つまり諸制度はヘゲモニープロジェクト(覇権戦略)のテクストに従い、整然と改変されているわけだ。この前提において、原発事故に喘ぐ国民の救命原資など、一銭も残らないということなのだろう。
我々世代は危機の隠蔽があたかも経済合理であるかのように錯覚し、次世代を抹消しようとしているのだけれど、その先の社会に堆積するのはかつてニンゲンであったものの残滓に過ぎないのであり、かくして文化も産業も、人のあらゆる営為が揮発し、つまり日本という体系は国土の形相を残すのみであり、本質として世界地図から消滅しようとしている。
皆様方は結末を見取ることなくこの世界を去るのだが、言葉につくせない悲惨は次世代以降に及ぶのであり、彼らが体験する絶望には、いかなる思想も哲学も無効なのだろう。
しかし、逃げ切れると確信する有責者たちは、壮大な輪廻の網のなかで転生を繰り返しながら、各々の原罪を贖うことになるのであり、カルマは応報されるのであり、つまり来世で復讐されるのであり、因果律という法則性こそが、宇宙の実相であるのだと、あまりの不条理に憤懣やるかたない自分は信じたいのだし、そのような証明不能の仮説を拠り所に、かろうじて精神の均衡を保っている今日この頃だ。
--------
↑
そう 私も ヨーガを続けててよかった…
この国の事態に暗澹としてるのはいつものことだけど
暗澹の理由を活字にしてくれる人がいて嬉しい。一生懸命考えて文章化してくれる行為に素直に感謝したい。
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独りファシズムさん
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かつてマルクスは「真実を知ると石になるのが怖い」と語ったのだが、社会本質に肉薄するほど暗澹の度合いを深める皆様方もまた、同様の心的状態を呈しているのではないだろうか。
2年以上にわたり崩壊した原子炉から核が放出され、膨大な汚染水が太平洋全域に到達する見込みなのであり、すでにこの国の行政による無為は、ドメスティックな災厄でなく、人類社会に対する犯罪なのだと思う。
様相があまりにも終末的であるため、このような文言を綴りつつ自分自身も全く現実感を伴わないのだが、いずれにしろ日本という先進国家の首都圏において4基の原子炉が崩壊するというカタストロフィは、覆すことのできない現実である。
我々は思考停止に陥いるばかりでなく、事態が我々の民度や知力を超越しているため、不可抗力のアパシー(無気力)を蔓延させているのだけれど、さらにmobocracy(衆愚主義)の下、教導権を掌握したメディアが、生命や人権、文明や社会などを抽象する高度な人間機能を不全に貶めている。
気がつけばこの体系は、軽薄と痴愚を励行する退廃のディストピア世界だ。数十万人の児童が被曝する最中においても、大衆はサッカー中継に熱狂するのだし、思索よりもバラエティ番組を好むのだし、そもそも無知の自覚すらないのだし、それはつまり人類史における究極の「パンとサーカス」なのだろう。
巨大メディアが奔出するコンテンツは文明のドラッグなのだけれど、長期の依存は脳神経の局所に壊死をもたらし、そのような欠陥脳が紡ぎだす幼児性というシンドロームは、もはや不可逆の領域に達している。
被災地における児童の甲状腺異常率が、平時の最大250倍と推定されながら、報道のプライオリティはAKBの総選挙なのであり、それが報道管制による作為とは言え、諸外国からみればもはや国家の体裁すらなしていないのであり、我々はニンゲンという所与の定義からも逸脱しているのであり、むしろニンゲンに偽装した別の何かなのであり、そのような得体の知れない怪物群の滅びは、すでに世界のコンセンサスなのかもしれない。
グローバル資本は原発事故の最中において市場原理主義を推進し、さらに破滅を加速させようとしているのだが、彼らにしてみれば、なんら武力を行使することなく、政界・メディアにいくばくかの工作資金を投じ、売国者に僅なインセンティブを付与するだけで膨大な市場が獲得できるのだから、笑いが止まらないだろう。おそらく彼らの瞳には、我々という存在がケンタッキーのブロイラーと差異がなく、むしろ等価物に映っているはずだ。
かくも存亡の瀬戸際に直面しているにかかわらず、世論はなんら反発することもなく、むしろ主権すら委譲しようとしているのだけれど、人類史においてこれほど愚昧な民族は存在しないのであり、それはつまり「相手国精神の解体が最も有効なストラテジーである」というA・ボーフルによる戦略理論の実証であり、占領統治より実践された3S(sex, sports, screen)政策の結実なのだと思う。
いずれにしろ、彼らは医療・食料・保険・金融などおおよその市場を制覇し、主要な株式やイノベーションを取得し、さらに為替介入と米国債購入によって円通貨の拠出を迫り、最終的には戦争国家化により社会資本を全領域的に収奪するのであり、つまり諸制度はヘゲモニープロジェクト(覇権戦略)のテクストに従い、整然と改変されているわけだ。この前提において、原発事故に喘ぐ国民の救命原資など、一銭も残らないということなのだろう。
我々世代は危機の隠蔽があたかも経済合理であるかのように錯覚し、次世代を抹消しようとしているのだけれど、その先の社会に堆積するのはかつてニンゲンであったものの残滓に過ぎないのであり、かくして文化も産業も、人のあらゆる営為が揮発し、つまり日本という体系は国土の形相を残すのみであり、本質として世界地図から消滅しようとしている。
皆様方は結末を見取ることなくこの世界を去るのだが、言葉につくせない悲惨は次世代以降に及ぶのであり、彼らが体験する絶望には、いかなる思想も哲学も無効なのだろう。
しかし、逃げ切れると確信する有責者たちは、壮大な輪廻の網のなかで転生を繰り返しながら、各々の原罪を贖うことになるのであり、カルマは応報されるのであり、つまり来世で復讐されるのであり、因果律という法則性こそが、宇宙の実相であるのだと、あまりの不条理に憤懣やるかたない自分は信じたいのだし、そのような証明不能の仮説を拠り所に、かろうじて精神の均衡を保っている今日この頃だ。
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そう 私も ヨーガを続けててよかった…
精神薬の副作用のこと
精神科医がつくる異常性格者
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こんなお題のブログを書いてる方がおられる。自分の息子を抗不安薬,抗うつ薬で人格を損傷されたと感じ,そこから復帰させるまでの約3年間の親子共々の命がけの戦いの日を追って綴っておられるブログだ。
子の歴史を真には知らない医師は薬の副作用の結果の変化だとは認めない。生来のものだと主張しはばからない。共に暮らし,薬を飲む直前と直後の変化さえも見逃すことのできない親ならばこそのブログなのだろう。かといって感情的な書き方ではなく,冷静で緻密だ。
人格というのは2,3歳ぐらいまでにはほぼ決まるとはよく言われている。殺人とか恐ろしい事件を引き起こした人達は小さな頃からそれらしい芽が,どこかに見えていて,特別な人のだろうと私は思っていた。
だが凶悪事件のあとで「あんなことをやる人ではなかった…」「まさかあの人が…」なんて言葉がでると,そこまで人を激変させる何があったのだろうか。という思いはあった。
で,それらの多くの事件をこのブログ主さんは調べあげて,安易に処方されている抗精神薬のせいだと断言しているのだ。文を読んだ人は拡散してもらいたいとも。
人格を変えるほどの副作用があるのに,使い続けている業界を弾劾し,増え続けるうつ病人口に警鐘を鳴らしている。
私はこの文の中の雅子妃に関するものが一番頷けた。雅子妃に関してはこまごました情報が入ってくるからでもあるけど人格変わったと感じまする…。やってはいけないことが延々おこっておりまする… 勿体ないでござんす…
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こんなお題のブログを書いてる方がおられる。自分の息子を抗不安薬,抗うつ薬で人格を損傷されたと感じ,そこから復帰させるまでの約3年間の親子共々の命がけの戦いの日を追って綴っておられるブログだ。
子の歴史を真には知らない医師は薬の副作用の結果の変化だとは認めない。生来のものだと主張しはばからない。共に暮らし,薬を飲む直前と直後の変化さえも見逃すことのできない親ならばこそのブログなのだろう。かといって感情的な書き方ではなく,冷静で緻密だ。
人格というのは2,3歳ぐらいまでにはほぼ決まるとはよく言われている。殺人とか恐ろしい事件を引き起こした人達は小さな頃からそれらしい芽が,どこかに見えていて,特別な人のだろうと私は思っていた。
だが凶悪事件のあとで「あんなことをやる人ではなかった…」「まさかあの人が…」なんて言葉がでると,そこまで人を激変させる何があったのだろうか。という思いはあった。
で,それらの多くの事件をこのブログ主さんは調べあげて,安易に処方されている抗精神薬のせいだと断言しているのだ。文を読んだ人は拡散してもらいたいとも。
人格を変えるほどの副作用があるのに,使い続けている業界を弾劾し,増え続けるうつ病人口に警鐘を鳴らしている。
私はこの文の中の雅子妃に関するものが一番頷けた。雅子妃に関してはこまごました情報が入ってくるからでもあるけど人格変わったと感じまする…。やってはいけないことが延々おこっておりまする… 勿体ないでござんす…
子宮頚ガンワクチン中止だって やはり…
売れてくれなきゃ困る製薬会社,癒着する学者,業界団体,このお金持ち業界もまた政治家,官僚にとって頼もしい味方。若い女性がかかってもいない子宮頸がんのためにワクチンですか?おかしくないですか?と思ってましたが。
原発処理でも国民の命のことをまともに向きあってくれたこともないこの国で全員にタダのワクチンなんてあやしさてんこもり。
この間は有名女優が乳房を切除した。乳がんの恐れがあるからだって。子宮をとれば子宮がんのリスクもなくなるだろう。なんて恐ろしい時代になったものだろう。こういう発想になっていくのは人類が狂ってきてるからだとしか思えない。
あらゆる病気には原因とか因果応報ってのがあるのは本当のことらしい。これは私60才を過ぎてからの結論。
「病気」という一大事の時の自分と向き合うチャンスの意味は大きい。足りなかったことも行き過ぎたことも,
こういうチャンスを得て人は強く大きくなって生きていくようにできているらしい。ありがたいじゃないか。
そういうチャンスを芽も出てないうちから掘り起し,順調に育っていたものを駄目にしたケースが30件以上あるんだって。
このサイトでは副作用で障害者となった人を紹介している。
↓
サルでもわかる頸がんワクチン
それと今度書こうと思ってたけど,うつ病の薬ってドル箱らしいけど向精神薬に副作用があって,治るどころか悪くなる一方で,雅子妃の病状を自分の息子の体験をとおして書いていたサイトがある。治してはいけない。続けて飲ませたい薬って恐ろしくないか?何故あんなに優秀だった女性がかくも情けない状況になってしまったのか。
うつ病というのは増え続けているが,
私的にはこういうものは,のどかな農園で,汗をかき,お腹がすいたところで,心づくしの新鮮でうまいものを食べ,犬達と遊ぶなんてのが最高の薬に思えるけどね。(まっ つまり うちの農園で2h以上働いたなら,うま~いご飯食べられるよ! の宣伝だったりして…!(^^)!)
原発処理でも国民の命のことをまともに向きあってくれたこともないこの国で全員にタダのワクチンなんてあやしさてんこもり。
この間は有名女優が乳房を切除した。乳がんの恐れがあるからだって。子宮をとれば子宮がんのリスクもなくなるだろう。なんて恐ろしい時代になったものだろう。こういう発想になっていくのは人類が狂ってきてるからだとしか思えない。
あらゆる病気には原因とか因果応報ってのがあるのは本当のことらしい。これは私60才を過ぎてからの結論。
「病気」という一大事の時の自分と向き合うチャンスの意味は大きい。足りなかったことも行き過ぎたことも,
こういうチャンスを得て人は強く大きくなって生きていくようにできているらしい。ありがたいじゃないか。
そういうチャンスを芽も出てないうちから掘り起し,順調に育っていたものを駄目にしたケースが30件以上あるんだって。
このサイトでは副作用で障害者となった人を紹介している。
↓
サルでもわかる頸がんワクチン
それと今度書こうと思ってたけど,うつ病の薬ってドル箱らしいけど向精神薬に副作用があって,治るどころか悪くなる一方で,雅子妃の病状を自分の息子の体験をとおして書いていたサイトがある。治してはいけない。続けて飲ませたい薬って恐ろしくないか?何故あんなに優秀だった女性がかくも情けない状況になってしまったのか。
うつ病というのは増え続けているが,
私的にはこういうものは,のどかな農園で,汗をかき,お腹がすいたところで,心づくしの新鮮でうまいものを食べ,犬達と遊ぶなんてのが最高の薬に思えるけどね。(まっ つまり うちの農園で2h以上働いたなら,うま~いご飯食べられるよ! の宣伝だったりして…!(^^)!)
橋下氏発言の思わぬ功?政府は逃げるな
物事には功罪があって,橋下氏を支持したいわけではないけど,思わぬ功が働きつつあるような予感がある。きのうからのツイッターを読んでいてそう思っている。
政治家というのは玉虫色の答弁がうまくこなせるようになり,面の皮が常人の10倍も厚くないとやっていけないものだとかねがね思っていた。
彼の数々のつまづきはつまりは若さであり,老練なサポート体制もあるわけない。野に下っても,もう一度チャンスをあげてみたい今日この頃だ。別に戻ってこなくてもいいけどね
で,その功なんだけど,「国連の拷問禁止委員会が勧告で日本政府の見解を求めた」ことにつきる。
日本政府は見解を世界に発表する必要がある。私達は仲良くしたいのに隣人の国に必要以上に神経を使い,びくびくしながら生きている。
それもこれも誰に対しても変わらない「見解」を世界に向けてきちんと発信してこなかったからだ。
国内向けと外国向け,当の隣国向けと見解や答弁をクルクル変えてきた。そのツケが回ってきただけなのだ。
橋下氏の若さはそこを見逃さなかった。そして一連の問題発言の結果の最悪事態をここを突破口に解決したいと考えているようだ。
これは彼の間違いなく功の部分だ。
橋下氏の6/1の「ツイッター」
↓
「(国家による強制性について)河野(洋平官房長官)談話で曖昧にしていることが慰安婦問題が解決されない最大の原因」と指摘した。さらに、政府が強制性の有無を明確にすることで「慰安婦問題の長年の懸念が解決されることを期待する」と述べた。
拷問禁止委員会
↓
5月31日に勧告を発表し、「政府や公人による事実の否定、元慰安婦を傷つけようとする試みに反論するよう」日本政府に求めている
政治家というのは玉虫色の答弁がうまくこなせるようになり,面の皮が常人の10倍も厚くないとやっていけないものだとかねがね思っていた。
彼の数々のつまづきはつまりは若さであり,老練なサポート体制もあるわけない。野に下っても,もう一度チャンスをあげてみたい今日この頃だ。別に戻ってこなくてもいいけどね
で,その功なんだけど,「国連の拷問禁止委員会が勧告で日本政府の見解を求めた」ことにつきる。
日本政府は見解を世界に発表する必要がある。私達は仲良くしたいのに隣人の国に必要以上に神経を使い,びくびくしながら生きている。
それもこれも誰に対しても変わらない「見解」を世界に向けてきちんと発信してこなかったからだ。
国内向けと外国向け,当の隣国向けと見解や答弁をクルクル変えてきた。そのツケが回ってきただけなのだ。
橋下氏の若さはそこを見逃さなかった。そして一連の問題発言の結果の最悪事態をここを突破口に解決したいと考えているようだ。
これは彼の間違いなく功の部分だ。
橋下氏の6/1の「ツイッター」
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「(国家による強制性について)河野(洋平官房長官)談話で曖昧にしていることが慰安婦問題が解決されない最大の原因」と指摘した。さらに、政府が強制性の有無を明確にすることで「慰安婦問題の長年の懸念が解決されることを期待する」と述べた。
拷問禁止委員会
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5月31日に勧告を発表し、「政府や公人による事実の否定、元慰安婦を傷つけようとする試みに反論するよう」日本政府に求めている
表には出ないニュース モンサントのきゅうりで…
自分のブログを通して外国のニュースを紹介くれる人たちがいる。おばさんブログらしいが。まっ私もばあさんブログだけどね… モンサントの悪事は私も前に何度も書いてるので,取り上げさせてもらいたい。
↓
はあ~っ、モンサント社製の胡瓜を食べたら。。。股間の毛がみな抜けました
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はあ~っ、モンサント社製の胡瓜を食べたら。。。股間の毛がみな抜けました
田植えが終わっても この国の状況には暗澹とするばかり
この方のブログすごいです。独りファシズムさん。以前から時々おじゃましていましたが,凡人が感じる「暗澹とした気持ち」を解説をしてくれてます。
↓
この国においてもはや資本主義は成立しない
なお忙しい人の為に以下転載
↓
「この国において、もはや資本主義は成立しない。」
行政は原発事故による賠償を、1年内で打ち切るとの方針を示したのだが、それは憲法第29条に規定された市場経済成立の最低要件である、「国家による私的財産の保障」の無効を意味するのであり、これにより信用創造機能の破綻に至ることは明らかだ。
土地や住宅、農林水産業権、社屋や生産設備、逸失利益や福利厚生、健康被害などを全面的に補償するとすれば、国家資産778兆円全てをもっても不可能なのだから、社会暴力によって沈黙をコンセンサスとするしかないのだろう。
彼らは行為が経済論理にかなうかのように錯覚しているのだが、それは合目的という幻想であり、個人資産また法人資産は金融機関の担保と同義であるのだから、それらの放射線による劣化は与信システムを直撃し、破滅は地方銀行から都市銀行、さらにメガバンクから中央銀行まで連鎖していく。
どれほど金融緩和したところで、BIS規制に縛られる銀行群は、担保劣化による自己資本率の低下を、貸し渋りによって補うことは明らかだ。それが意味するところは、不良債権と企業倒産の爆発的な増加であり、壊滅的なGDPの縮小であり、金融市場の全面的な暴落であり、これに依拠する年金など社会保障のバック・クラッシュであり、はっきり言うが国家の終焉である。
民主主義であろうが専制主義であろうが、国家とはおおよそ資本と官吏により私化された体系であり、社会システムとは彼らの利益最大化を目的とする諸制度の集積であり、議会制度による民意集約という概念もまたカモフラージュ(偽装)に過ぎない。
つまり普遍的に抑圧と搾取を本質とするのだが、それはナショナルミニマム(最低限の権利保障)によって担保されるのであり、統治力とは、既得権益と国民生活をどう拮抗させるかというバランス感覚であるのだが、この前提において、我々の体系はもはや国家ですらないのだと思う。
すなわち政治集団、経済集団、官吏集団という上部構造が各々の短期利益に腐心すのるみであり、彼らのうち誰一人として国家を全体視していないわけだ。
存在するのは、相貌のない不特定の有責者であり、何者かに埋設された実効命令群であり、このような一切の道徳原理を排除する異様な無機質さは、意思決定が人格によるのではなく、利潤増殖を企図する二進法プログラムによるかのようであり、つまり我々の生命すら投資社会においては、ポートフォリオ(資産の構成要因)の一部に過ぎないのだろう。
汚染ガレキが全国に拡散され、核物質が希釈されているのだが、それが惨事便乗型ビジネスの制式であり、多国籍企業による需要創造活動であり、また疾患率の平準化によって賠償回避を狙う行政機構とのアライアンス(連携行動)であることは、もはや疑いがない。
残された水源と農地が汚染され、疾患が蔓延し、食糧自給が壊滅したところでTPPが発動するのだから、医療市場、食料市場、保険市場において外資が莫大な利潤を確定することは明らかだ。繰り返すが、この時代において、もっとも金になるビジネスモデルは売国である。
富山県では右翼集団が、ガレキ拡散に抵抗する住民に対し、威嚇と妨害を行っているのだが、これほど馬鹿げた話しもないだろう。そもそも右翼のアイデンティティとは、民族社会と国土の保守にあるのだが、連中は間逆にその破壊者の側に立ち、擁護しているのであり、おそらく東京電力の筆頭株主が、アライアンス・バーンスタインという、外資ファンドであることすら理解していないのだろう。
「国士」を自称する馬鹿者達が海外勢力の手先となり、住民らを「非国民」呼ばわりし、子供を被曝させ、領土の剽窃を幇助しているのであり、それがビジネス(その筋からの金と教唆によるもの)だとは分っているが、ここまでくると怒りよりも、あまりの馬鹿さ加減に驚倒し、クラクラと眩暈がするわけだ。
日本経団連、経済同友会、日本商工会議所の3団体は、いまだ「国益のため原発を再稼動すべき」などと妄言を呈しているのだが、福島原発から放出された核が、企業資産や生産設備にまで及び、経済市場と消費者を破壊し、自社の株式や債券に莫大な毀損をもたらしつつあることすら理解できないのだろうか?放射線は彼ら自身とその家族にも及ぶのであり、豪華な葬式を挙げることができても、墓場にまで金をもっていくことはできないだろう。
繰り返すが、この体系における資本主義は、国家による財産権の保障という、市場経済成立要件の破壊により自壊しようとしているのであり、それは法律制度と経済市場のデカップリング(協同していたものが分離すること)がもたらす破局であり、つまるところ「国家は悪によらず愚によって滅びる」という低次の法則発動なのである。
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以上
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この国においてもはや資本主義は成立しない
なお忙しい人の為に以下転載
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「この国において、もはや資本主義は成立しない。」
行政は原発事故による賠償を、1年内で打ち切るとの方針を示したのだが、それは憲法第29条に規定された市場経済成立の最低要件である、「国家による私的財産の保障」の無効を意味するのであり、これにより信用創造機能の破綻に至ることは明らかだ。
土地や住宅、農林水産業権、社屋や生産設備、逸失利益や福利厚生、健康被害などを全面的に補償するとすれば、国家資産778兆円全てをもっても不可能なのだから、社会暴力によって沈黙をコンセンサスとするしかないのだろう。
彼らは行為が経済論理にかなうかのように錯覚しているのだが、それは合目的という幻想であり、個人資産また法人資産は金融機関の担保と同義であるのだから、それらの放射線による劣化は与信システムを直撃し、破滅は地方銀行から都市銀行、さらにメガバンクから中央銀行まで連鎖していく。
どれほど金融緩和したところで、BIS規制に縛られる銀行群は、担保劣化による自己資本率の低下を、貸し渋りによって補うことは明らかだ。それが意味するところは、不良債権と企業倒産の爆発的な増加であり、壊滅的なGDPの縮小であり、金融市場の全面的な暴落であり、これに依拠する年金など社会保障のバック・クラッシュであり、はっきり言うが国家の終焉である。
民主主義であろうが専制主義であろうが、国家とはおおよそ資本と官吏により私化された体系であり、社会システムとは彼らの利益最大化を目的とする諸制度の集積であり、議会制度による民意集約という概念もまたカモフラージュ(偽装)に過ぎない。
つまり普遍的に抑圧と搾取を本質とするのだが、それはナショナルミニマム(最低限の権利保障)によって担保されるのであり、統治力とは、既得権益と国民生活をどう拮抗させるかというバランス感覚であるのだが、この前提において、我々の体系はもはや国家ですらないのだと思う。
すなわち政治集団、経済集団、官吏集団という上部構造が各々の短期利益に腐心すのるみであり、彼らのうち誰一人として国家を全体視していないわけだ。
存在するのは、相貌のない不特定の有責者であり、何者かに埋設された実効命令群であり、このような一切の道徳原理を排除する異様な無機質さは、意思決定が人格によるのではなく、利潤増殖を企図する二進法プログラムによるかのようであり、つまり我々の生命すら投資社会においては、ポートフォリオ(資産の構成要因)の一部に過ぎないのだろう。
汚染ガレキが全国に拡散され、核物質が希釈されているのだが、それが惨事便乗型ビジネスの制式であり、多国籍企業による需要創造活動であり、また疾患率の平準化によって賠償回避を狙う行政機構とのアライアンス(連携行動)であることは、もはや疑いがない。
残された水源と農地が汚染され、疾患が蔓延し、食糧自給が壊滅したところでTPPが発動するのだから、医療市場、食料市場、保険市場において外資が莫大な利潤を確定することは明らかだ。繰り返すが、この時代において、もっとも金になるビジネスモデルは売国である。
富山県では右翼集団が、ガレキ拡散に抵抗する住民に対し、威嚇と妨害を行っているのだが、これほど馬鹿げた話しもないだろう。そもそも右翼のアイデンティティとは、民族社会と国土の保守にあるのだが、連中は間逆にその破壊者の側に立ち、擁護しているのであり、おそらく東京電力の筆頭株主が、アライアンス・バーンスタインという、外資ファンドであることすら理解していないのだろう。
「国士」を自称する馬鹿者達が海外勢力の手先となり、住民らを「非国民」呼ばわりし、子供を被曝させ、領土の剽窃を幇助しているのであり、それがビジネス(その筋からの金と教唆によるもの)だとは分っているが、ここまでくると怒りよりも、あまりの馬鹿さ加減に驚倒し、クラクラと眩暈がするわけだ。
日本経団連、経済同友会、日本商工会議所の3団体は、いまだ「国益のため原発を再稼動すべき」などと妄言を呈しているのだが、福島原発から放出された核が、企業資産や生産設備にまで及び、経済市場と消費者を破壊し、自社の株式や債券に莫大な毀損をもたらしつつあることすら理解できないのだろうか?放射線は彼ら自身とその家族にも及ぶのであり、豪華な葬式を挙げることができても、墓場にまで金をもっていくことはできないだろう。
繰り返すが、この体系における資本主義は、国家による財産権の保障という、市場経済成立要件の破壊により自壊しようとしているのであり、それは法律制度と経済市場のデカップリング(協同していたものが分離すること)がもたらす破局であり、つまるところ「国家は悪によらず愚によって滅びる」という低次の法則発動なのである。
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以上