お盆中に工事 (>_<)
農家は盆は忙しいのだが,街の家で少しはゆっくりしようと3日間出かけたはずが,緊急工事発生。5日間になり,ようやく戻れた…
先の台風で家の屋根の鬼瓦を横から支えている役物の瓦が落ちてしまっていたのだ。近所の人にも聞こえた程の大きな音だったらしい。
たまたまベランダの塩ビの屋根も劣化していて,ベランダの屋根を突き破って。ベランダに無傷でその瓦は転がっていた。ベランダの屋根が丈夫だったら,転がって隣りに落ちて,よその家の屋根の補修になったはず。不幸中の幸い。
瓦を針金と瓦用セメントで収め←瓦工事が手抜きだった。瓦の穴に針金が通ってた形跡なし… ついでにベランダの屋根も新しいポリカを上張し雨樋も新調…
ご近所には音出しを詫びつつ 忙しいお盆を後に。
家を中古どころか土地値以下の古家付き(解体費分だけ安い)というのが常買いで,お決まりの延々とした工事は発生し続ける…
家いうものを「簡素で暮らしやすく」「美意識にもかない…」とか色々こだわりを持っていて,それを反映させないでは気が済まないという,困った性格もあって,どこに住んでも工事また工事。
農家になっても本当に好きなことはやめられないものだ…
先の台風で家の屋根の鬼瓦を横から支えている役物の瓦が落ちてしまっていたのだ。近所の人にも聞こえた程の大きな音だったらしい。
たまたまベランダの塩ビの屋根も劣化していて,ベランダの屋根を突き破って。ベランダに無傷でその瓦は転がっていた。ベランダの屋根が丈夫だったら,転がって隣りに落ちて,よその家の屋根の補修になったはず。不幸中の幸い。
瓦を針金と瓦用セメントで収め←瓦工事が手抜きだった。瓦の穴に針金が通ってた形跡なし… ついでにベランダの屋根も新しいポリカを上張し雨樋も新調…
ご近所には音出しを詫びつつ 忙しいお盆を後に。
家を中古どころか土地値以下の古家付き(解体費分だけ安い)というのが常買いで,お決まりの延々とした工事は発生し続ける…
家いうものを「簡素で暮らしやすく」「美意識にもかない…」とか色々こだわりを持っていて,それを反映させないでは気が済まないという,困った性格もあって,どこに住んでも工事また工事。
農家になっても本当に好きなことはやめられないものだ…
山田昭男氏82才が亡くなった! 惜しい!
未来工業の相談役(元代表)の山田昭男氏が亡くなった。この会社はユニークな給排水関係の配管資材や電気配管材料を発明販売されてきた有名な会社だ。
我家でも排水工事で通気管の頭に載せる100φで磁石がついていて,下に汚水が通る時だけ,蓋が開くような仕掛けの部材を買い,とりつけているが,常時はピッタリ閉まっていて,排水が臭わない。それでいて,必要な通気は確保されるので汚物が流れやすい。←色々調べてこの会社しか扱っていなかったのだが。
こういうものを次々生み出してきた会社の社長さんのすごさ,「日本一休みが多い会社」らしいが,人間に対する考えの素晴らしさをよくまとめてくださった文章があった。
「With NEWS」さんの記事より
読みやすいです。是非飛んで読んでもらいたい。感動しますよ。
↓
http://withnews.jp/article/f0140730007qq000000000000000W00a0401qq000010536A#

我家でも排水工事で通気管の頭に載せる100φで磁石がついていて,下に汚水が通る時だけ,蓋が開くような仕掛けの部材を買い,とりつけているが,常時はピッタリ閉まっていて,排水が臭わない。それでいて,必要な通気は確保されるので汚物が流れやすい。←色々調べてこの会社しか扱っていなかったのだが。
こういうものを次々生み出してきた会社の社長さんのすごさ,「日本一休みが多い会社」らしいが,人間に対する考えの素晴らしさをよくまとめてくださった文章があった。
「With NEWS」さんの記事より
読みやすいです。是非飛んで読んでもらいたい。感動しますよ。
↓
http://withnews.jp/article/f0140730007qq000000000000000W00a0401qq000010536A#

今年も早々の夏休みは夫と一緒のヨーガの合宿
比叡山のふもとの大きなお寺でいつもの夏季研修会に行ってきた。300名近い会員が
寝食を共にし,習熟の程度に別れて,アーサナーもできるような大きなお寺といえば
そう多くはないのだろう。第49回目の今回もココだ。
このお寺「西教寺」はユースホステルにもなっているようだ。
お寺の宿というのもあちこちにあるらしいが大きさではこのお寺は群を抜いているのではないか。
クーラの効いた部屋に割り当てになることもあるけど書院の間や宿坊に割り当てられることもある。
風情があって,それも嬉しい。
部屋の外は広々とした廊下がどこまでも続き,外の木々や植栽の手入れも気持ち良く行き届き,比叡山からの吹きおろしの風が時々やってきて得もいえぬ心地よさなのだ。
難易度の高い講座も,初心者用も用意されているけど,廊下に寝そべったり,一年ぶりの仲間との語らいが一番嬉しい。
心身ともにすっかり気持ち良くなって帰ってくる。
これでまた暑い夏草刈りの日々も頑張れる。
もう来年が待ち遠しいゾ。これが終わると一抹の寂しさを感じてしまうよ~

寝食を共にし,習熟の程度に別れて,アーサナーもできるような大きなお寺といえば
そう多くはないのだろう。第49回目の今回もココだ。
このお寺「西教寺」はユースホステルにもなっているようだ。
お寺の宿というのもあちこちにあるらしいが大きさではこのお寺は群を抜いているのではないか。
クーラの効いた部屋に割り当てになることもあるけど書院の間や宿坊に割り当てられることもある。
風情があって,それも嬉しい。
部屋の外は広々とした廊下がどこまでも続き,外の木々や植栽の手入れも気持ち良く行き届き,比叡山からの吹きおろしの風が時々やってきて得もいえぬ心地よさなのだ。
難易度の高い講座も,初心者用も用意されているけど,廊下に寝そべったり,一年ぶりの仲間との語らいが一番嬉しい。
心身ともにすっかり気持ち良くなって帰ってくる。
これでまた暑い夏草刈りの日々も頑張れる。
もう来年が待ち遠しいゾ。これが終わると一抹の寂しさを感じてしまうよ~
