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2015-01

後期高齢者にはタブレットのプレゼントだっ!

 昨日は夫の誕生日だった。一年半前,はじめてのスマホを2台買い,私も夫も1台ずつ手にしたのだったが。
私はほとんど,使うことなく,今回契約を打ち切った。

 夫はというと,これが大当たりで,もはや達人級だ。
天気予報でも,ニュースでもよく見ている。私も聞いたことないようなサイトに飛んで楽しんでいる。
日々の熱心な「読書」の趣味も続いていて,新聞,TVなしでも充分やってきた。

 で,スマホは卒業だナと感じ,タブレットのプレゼントになった。画面は大きく,老眼の目にも最高だ。あっという間にまたまた達人になるだろう。

 今回も当然simフリー。「OC●」の契約だ。毎月たったの900円。「NT●」ドコ●の電波使うので山奥の家でもOKなのだ。050ではじまる電話番号もついてきた。

 高齢者への情報は既存のマスコミがほとんどを占めている。そしてこの世代が選挙権の大半を占めていることを思えば,いろいろな情報に接するまたとないチャンスになる。しかも「楽しい」というおまけつき。身内からの安否の確認にも使えるよ。プレゼントしよう。

 で夫のスマホの契約はそのままだ。小さいなりに便利らしいので。900円だもの。
 夫は今回で,ガラケー,スマホとタブレットの3台持ち老人となった。
  
 いきなり,タブレットでワンセグが見れないと言われ,チューナー探しであたふたさせられたが。安いタブレットならではの拡張性に色々問題はあったが。←懐と相談してよく調べてからね。

  私はPCが一番だ。安定してるしやりたいことありすぎるし。今はJWーCADにずっぽり。


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大寒の味噌づくり 

 毎年の大事な行事。日にちが数日ずれることも多いのだけど,今年はピッタリ「大寒」に味噌づくりできた。大豆3Kを5時間かかって煮る環境はやはり簡単には手離せない…  街の家では絶対にできないことが,あの町の丘の家ならできると思うと心はずむ (^^♪  まだまだ木は山に寝ている段階なのだが。

 今日は街の家に移動し,不動産屋さんに来てもらって媒介契約を済ませた。
街で親しく付き合っている数人のうちの3人にすでに話した。皆それぞれにがっかりしてくれた。勿論私も辛い。辛いことは早めに処理して先に進まねば。

2大寒

棲み分けできれば争いなし

 高い一生モノの不動産を買って,頑張ってローンを支払い続ける人が多い。低収入時代が続いていて,今は30年,35年ローンも一般的になってきているようだ。
 前にも書いたけど,木造住宅の減価償却期間つまり耐用年数は住宅で22年。それを大幅に超えてローンを組むってどうなんだろう。10年もしないうちに,住まいというのはポツポツと補修がやってくる…
 また,全くの老婆心なのだけど,結婚生活なんていうのは20年がリミットではないかと密かに思っている熟年の昨今なのだけど。人生50年といわれた年月をはるかに超えて,お互い長寿を生きていく時代では,夫婦間の興味,関心は,かけ離れていく一方。そういう時に,心を合わせて支払続けるローンがたくさん残っているというのはしんどいだろうなと思う。

 現代のこういった暮らしには断固として巻き込まれたくないと,全く無縁な暮らしを始めている若い人達がいて,山を買って手作りの小さな家を建てアルバイトで生きているとか,時々そんなブログに出会うと熱心にたびたび訪れて読んでいる。結構ワクワクする。    
 住宅なんて,人生の大半をかけるほどのものじゃない。それよりも,まず自分のしたい暮らしができることが余程大事だと私なら思うのだけど。私は家でゴソゴソするのが好きなので家の中は快適にしたいほうだけどね。

 田舎には大きな家付きの広い土地が100万円台。都会の片隅にも変形の安い土地や惜しみなくいじれるような古家付き土地の物件もさがせば世の中にいくらでもある。
 ちなみに今度ウチで買った土地の価格,200万円。今までに買ったのも大体こんなレベル。ウチ金持ちちゃうねん。競争 相手があまりいなくてありがたい。「棲み分けできれば争いなし」

終の住まいへのスタート これでこそ終わりと思っているのだけど…

 「医者の不養生」とか「紺屋の白袴」とかいう言葉が世間にはあって,国立ガンセンターの歴代総長は12人中、7人が癌にかかり、5人がガンで死んでいたりする。
 つまり,本業の生活に追われ過ぎて,本業で他人を利する(?←(-_-;) )ことができても,本人や身内家族は折角の本業では恩恵を受けられないことを言うわけなのだけど。

 私が思うに,本当に好きでたまらない本業というものはその人自身の暮らしにおいてもその力を目いっぱい発揮してこそ他人からも信頼や共感を得ると思うのだけど。
 医者が自分の体にこれだと思う健康法をほどこして,それを人に勧め,自身も誰よりも健康で寿命を全うしたり,紺屋が美しい「スーパー袴」で颯爽と仕事してたとしたら,かっこいいと思うのだけど… お客増えるよね。

 これって実は私の新たな住まいづくりの言い訳なのだ。ここ数年どうしてもやりたい病が最後の家に向けて私を駆り立てていた。夫に了解もとった。6年前に買った我山で木の伐採が今日から始まった。

13坪の小さな終の家。平家建。日本の真ん中にある,ほどほどの町で,隣にお茶畑のある高台の小さな土地,陽当りのいいあの土地に,自分の山から伐採した木で老後にふさわしいシンプルな家を建てるのだ。

 5年前に終の家として買った街の家は,行くたびに改装を重ね,3年以上かけて手直しをしてきたのだけど,完成したとたんにひどくがっかりしてしまったのだ。
 ここでは死ねないナ… 便利で楽しい都会暮らしだけど。もっとのびのびしたところでないと。田舎暮らしにすっかりなじんだ体を隣同士が隙間なく建てられた街に移植しようとしたけど無理だった。もっとほどほどの規模の町に移ろう。と。

 今度街に戻ったら売りに出す予定。移ることなんか何でもない。ワクワクに比べたら。動けることは嬉しく楽しく希望のわくことだ。ワクワクの方がずっと大きい。未知の友に会うのも楽しみ。多くの知り合いがあちこちにいるのも嬉しい。

 夫と指折り勘定したら,それぞれが独身時代から購入したり建てたりした家の数は,今回で夫は10軒,私は8軒目だった。元々似たもの同志だったのだ。私は本業が建築屋だったけど,夫は他業界の人だっただけに,私以上にすごいゾ。

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あけましておめでとうございます。内田樹氏「年頭の予言」を紹介

以下
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2015年の年頭予言

あけましておめでとうございます。
年末には「十大ニュース」、年頭には「今年の予測」をすることにしている(ような気がする)。
ときどき忘れているかもしれないが、今年はやります。
今年の日本はどうなるのか。
「いいこと」はたぶん何も起こらない。
「悪いこと」はたくさん起こる。
だから、私たちが願うべきは、「悪いこと」がもたらす災禍を最少化することである。
平田オリザさんから大晦日に届いたメールにこう書いてあった。
「私は大学の卒業生たちには、『日本は滅びつつあるが、今回の滅びに関しては、できる限り他国に迷惑を
かけずに滅んで欲しい』と毎年伝えています。来年一年が、少しでも豊かな後退戦になるように祈るばかりです。」
これから私たちが長期にわたる後退戦を戦うことになるという見通しを私は平田さんはじめ多くの友人たちと共有し
ている。
私たちの国はいま「滅びる」方向に向かっている。
国が滅びることまでは望んでいないが、国民資源を個人資産に付け替えることに夢中な人たちが国政の決定機構
に蟠踞している以上、彼らがこのまま国を支配し続ける以上、この先わが国が「栄える」可能性はない。
多くの国民がそれを拱手傍観しているのは、彼らもまた無意識のうちに「こんな国、一度滅びてしまえばいい」と思
っているからである。
私はどちらに対しても同意しない。
国破れて山河あり。
統治システムが瓦解しようと、経済恐慌が来ようと、通貨が暴落しようと、天変地異やパンデミックに襲われようと、
「国破れて」も、山河さえ残っていれば、私たちは国を再興することができる。
私たちたちがいますべき最優先の仕事は「日本の山河」を守ることである。
私が「山河」というときには指しているのは海洋や土壌や大気や森林や河川のような自然環境のことだけではない。
日本の言語、学術、宗教、技芸、文学、芸能、商習慣、生活文化、さらに具体的には治安のよさや上下水道や交通
や通信の安定的な運転やクラフトマンシップや接客サービスや・・・そういったものも含まれる。
日本語の語彙や音韻から、「当たり前のように定時に電車が来る」ことまで含めて、私たち日本人の身体のうちに内
面化した文化資源と制度資本の全体を含めて私は「山河」と呼んでいる。
外形的なものが崩れ去っても、「山河」さえ残っていれば、国は生き延びることができる。
山河が失われれば、統治システムや経済システムだけが瓦礫の中に存続しても、そんなものには何の意味もない。
今私たちの国は滅びのプロセスをしだいに加速しながら転がり落ちている。
滅びを加速しようとしている人たちがこの国の「エリート」であり、その人たちの導きによってとにかく「何かが大きく変
わるかもしれない」と期待して、あまり気のない喝采を送っている人たちがこの国の「大衆」である。
上から下までが、あるものは意識的に、あるものは無意識的に、あるものは積極的に、あるものは勢いに負けて、
「滅びる」ことを願っている。
そうである以上、蟷螂の斧を以てはこの趨勢は止められない。
自分の手元にあって「守れる限りの山河」を守る。
それがこれからの「後退戦」で私たちがまずしなければならないことである。
それが「できることのすべて」だとは思わない。
統治機構や経済界の要路にも「目先の権力や威信や財貨よりも百年先の『民の安寧』」を優先的に配慮しなければ
ならないと考えている人が少しはいるだろう。
彼らがつよい危機感をもって動いてくれれば、この「後退戦」を別の流れに転轍を切り替えることはあるいは可能かも
知れない。
けれども、今の日本のプロモーションシステムは「イエスマンしか出世できない」仕組みになっているから、現在の統治
機構やビジネスのトップに「長期にわたる後退戦を戦う覚悟」のある人間が残っている可能性は限りなくゼロに近い。
だから、期待しない方がいい。
とりあえず私は期待しない。
この後退戦に「起死回生」や「捲土重来」の秘策はない。
私たちにできるとりあえず最良のことは、「滅びる速度」を緩和させることだけである。
多くの人たちは「加速」を望んでいる。
それが「いいこと」なのか「悪いこと」なのかはどうでもいいのだ。早く今のプロセスの最終結果を見たいのである。
その結果を見て、「ダメ」だとわかったら、「リセット」してまた「リプレイ」できると思っているのである。
でも、今のような調子ではリセットも、リプレイもできないだろう。
リプレイのためには、その上に立つべき「足場」が要る。
その足場のことを私は「山河」と呼んでいるのである。
せめて、「ゲームオーバー」の後にも、「リプレイ」できるだけのものを残しておきたい。
それが今年の願いである。
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以上 内田樹氏サイトはこちら
内田 樹 氏

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Author:スエヨギ(twitter名 こみなみなみこ)
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 米づくりやめたきっかけ
 猿30匹による襲撃時の監視カメラ
 からの至近写真 
(2016年10月より主にニンニク栽培に転向)
 
 今の生活は
 軽ワゴン車の移動
 で成立している
 
 月1回400キロの
 2箇所居住地を往復している 
 
 体力&気力&知力と
 見果てぬ夢とのコラボは続くよ

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